仮想通貨市場とBTC(ビットコイン)
国内暗号資産(仮想通貨)取引所GMOコインは、「販売所」にてテゾス(XTZ)を取扱開始することを発表した。
【テゾス取扱開始のお知らせ】
— GMOコイン【公式】 (@gmo_coin) December 16, 2020
この度GMOコインは、「販売所」にてテゾス(XTZ)を取扱開始いたしましたので、お知らせいたします。https://t.co/KttmccM7JR
テゾスは、CoinMarketCapの時価総額20位以内のラージキャップアルトコイン。8日にはbitFlyerに上場しており、今回は国内2例目となる。
テゾスは、2018年にメインネットが開始された暗号資産(仮想通貨)。分散性を重視したリキッド・プルーフ・オブ・ステーク(LPoS)や、より良いプロトコルの改良を目指すオンチェーンガバナンスなどの特徴を有し、スマートコントラクトや分散型アプリケーションでの利用に適したブロックチェーンプラットフォームとされる。
直近では、米コインベースなど各国の取引所がテゾス(XTZ)ステーキングのサービスを開始しており、今後国内でも実現する可能性が期待される。
テゾスの特徴など詳細はこちら。
関連:仮想通貨 Tezos(XTZ)とは|今後の将来性について