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4/17(火)|アルトコインが堅調に推移・材料を控えたVergeやPopulousが急騰

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

仮想通貨市場
昨日の下落を継続することなく、前日比プラスとなる通貨も数多く散見される形に。堅調さを見せるアルトコインは、ファンダメンタルズ要因について下落相場時のようにBTCの値動きに依存しておらず、しっかりと価格に反映させるなど上昇相場の兆候も見え始めています。また、材料を控えたVergeやPopulousも急騰しています。
日米株価市場
本日の株式市場はNY市場は主要三指数揃って上昇した一方で、東京市場は高安まちまちとなりました。地政学リスクが低下している事が材料になりつつあるものの、投資家の関心は再び貿易問題に移ってきており、本日日本時間深夜に開催される予定の日米首脳会談でトランプ大統領が日本側に対してどのような要求をするのか関心が集まっております。

仮想通貨市場

仮想通貨市場は、昨日の下落を伴う流れを継続することはなく、執筆時(20:30)ではBTCを中心に前日比プラスとなる通貨も数多く散見されます。

特に堅調に推移しているのはアルトコインで、各通貨のファンダメンタルズ要因に対して、今までの下落相場のようにBTCの値動きに依存せず、しっかりと価格に反映させる通貨が目立ち始めており、上昇を期待できる良い兆候だと思われます。

仮想通貨全体の時価総額は、再度3300億USDと月間最高値近くまでの回復基調にあり、勢い次第では4000億USD(約40兆円)も十分射程圏にあると言えるでしょう。

特に、BTCが大きく跳ねたことで転換点となった4月12日以降、アルトコインの上昇率がBTCを上回る傾向が強まっており、時価総額ドミナンスの推移なども含め、楽観相場の転機が近付いている可能性も考えられます。

ファンダメンタルズ要因に恵まれたアルトコイン市場

ADAは、昨日発表された取引高世界3位に位置する「Huobi Pro」の取り扱い開始を皮切りに、「Binance」の上場ペアの追加も含めて価格を続伸させました。

また、一時40%以上の価格上昇を記録し、20時半現在でも30%近い上昇幅を維持していた「Verge」は、運営がYoutubeにて「大きな提携先発表」を行うことを公言しており、日程が迫ったことで期待上げの状況へと繋がったと見られています。

そのほか、Vergeと同様に40%以上の高騰を記録した「Populous」は、ベータ版の公開の日程が近付いており、時価総額を26位まで続伸させました。

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仮想通貨(ブロックチェーン)関連銘柄

大手仮想通貨取引所「コインチェック」を傘下に収めた「マネックスグループ(8698)」が、マザーズなどの地合い軟調の中、本日も出来高2億超え、売買代金上位常連の「日経レバレッジ指数ETF」をも上回る1位を記録。

年初来高値を付けた16日には、日足で長い上髭を伴う十字線を付けたことで、寄り直後から売り圧力が強まり攻防が激化。一時-8%付近の安値550円まで叩き落されるも、新興市場など市況の反転に伴う買い戻しが殺到したことで、今度は長い下髭を付ける形で4円高となる594円で引けました。

仮想通貨の本命銘柄という極めて高いテーマ性と各指標から、人気継続を示唆してはいるものの、引き続き”乱高下を伴う不安定な相場”も予想されます。

出典:ヤフーファイナンス

また、メガバンクを取引先に持つ独立系システム開発会社で、ブロックチェーン技術の研究にも注力する「IXナレッジ(9753)」が、メガバンクに関する思惑などで連騰、新高値を更新して11.12%高となっています。

仮想通貨(ブロックチェーン)関連銘柄の最新情報一覧は、以下の記事を参考にどうぞ。

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NY市場

  • NYダウ 24,573.04(+212.90)
  • NASDAQ 7,156.28(+49.63)
  • S&P500 2,677.84(+21.54)

週明けNY市場は主要三指数揃って上昇しました。

週末にシリアへの攻撃があったものの、攻撃は「1回だけ」との見方から地政学リスクが後退した事や、3月の小売売上高市場予想0.4%に対して、結果が0.6%と、予想を上回った事が好材料となり買いが先行。銀行以外のセクターが全面高となりました。

個別ではネットフリックスの決算発表が一株利益、売上高、契約者数ともに予想を上回った事で、時間外取引で株価は上昇している他、バンクオブアメリカも決算ニア用が予想を上振れた事で上昇しました。

一方で、ダウ採用銘柄のゼネラル・エレクトリック、ナイキ、ウォルトディズニーなどが下落し、ダウの足を引っ張りました。

また、債券市場ではトランプ大統領がFRB副議長にコロンビア大学教授のリチャード・クリラダ氏を指名すると報道があり、追加利上げ観測から材料視され、米10年債利回りは2.832%に上昇した他、5年債利回りと30年債利回りの差が一時「34.6%bp」と十数年ぶりの水準に縮小するなど、イールドカーブ(利回り曲線)がフラット化しつつあります。

東京市場

  • 日経平均:21,847.59(+12.06)
  • TOPIX:1,729.98(-6.24)
  • マザーズ:1,114.19(-8.20)

本日の東京市場は高安まちまちとなりました。

NY市場の上昇への反応は限定的で、方向感の欠ける展開でしたが、為替が一時107円台を割り込むなど日経平均は結局12円高だった一方で、TOPIXとマザーズはマイナス圏で引けました。

日米首脳会談を控えている事もあり、投資家が売買を手控えている事から取引は低調で、東証一部売買代金は2兆1246億円となりました。

個別では、ファーストリテイリング、ユニファミリーマートHD、ファナックなどが日経平均を牽引した一方で、KDDI、ソフトバンク、ダイキン工業などが足を引っ張った他、セクター別で鉄鋼や機械関連が低調に終わりました。

投資家の注目は日本時間4月17日深夜から19日早朝に渡って開催される日米首脳会談に関心が移っており、貿易に関して日本を名指しで度々批判を行うトランプ米大統領が安倍総理に対してどのような要求を行うのか、注目が集まります。

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