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データ分析家が指摘「クジラが買い集めるビットコイン価格」

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

540億円相当のビットコインが出金

ブロックチェーン上のデータが、新たにビットコイン(BTC)の大口購入があった可能性を示唆した。

ビットコインの価格が4万8600ドル(約520万円)に下落したタイミングで、大手取引所コインベースから1万BTC(540億円相当)超の出金が確認されている。こういった出金は、購入したビットコインを長期保有用のカストディウォレットに送金していることが多いため、企業や機関投資家の購入であるとする見方が強い。

上記はCoinPostが提携するデータプロバイダーCryptoQuantのKi Young Ju最高経営責任者(CEO)がツイートしたグラフ。先月24日以降のデータで、4万8000ドル(約513万円)付近まで下落した段階で、今回も含めて3回大口の出金が行われている。Ju氏は「クジラ(大口保有者)はビットコインを買い集めている」とコメントした。

このことから、クジラがビットコインを購入している価格帯が4万8000ドルだと示唆していることが分かる。

ビットコインの価格は2月21日、コインベースで5万7000ドル(約610万円)台まで上昇して過去最高値を更新した後に下落。28日からは上昇に転じているが、その間にもクジラは購入を続けていたと見られる。

Ju氏は先月末、米機関投資家の動向について、コインベースの資金移動は「強力な買い圧力」だと指摘。4万8000ドルをクジラが購入する価格帯であると見ていることから、2月26日には、1BTC=4万6000ドル(約490万円)の時に自身もビットコインを買い増ししたことを報告している。

関連ビットコイン識者は「クジラ間戦争」を指摘、反転の予兆を示唆する5ヶ月ぶりのシグナルも

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