DeFi(分散型金融)プラットフォームのユニークアドレス数が200万超に|Dune Analytics分析

DeFiアドレス数が200万突破

分散化金融(DeFi)プロトコルを活用するユニークアドレスの総数が200万を突破した。暗号資産(仮想通貨)データサイトDune Analyticsの調査で分かった。

個別のプラットフォームでは、イーサリアム基盤の「ユニスワップ」が143万アドレスで他のプロトコルを大きく引き離す一位。Compound(約31万アドレス)や1inch(約18万アドレス)、Balancer(約13万アドレス)、SushiSwap(約11万アドレス)と続いた。

DeFiのユニークアドレスは20年12月に100万を突破したばかりだった。仮想通貨市場の台頭や昨秋からの上昇相場、昨夏のDeFiブームがアドレスの急増につながったと考えられる。

Google Trend上でも世界各国における「DeFi」の検索ボリュームは21年2月に最高点に到達。現在も高い水準を推移する。

ユニークアドレスはDeFiプラットフォームのウォレットを保有するアドレスを指す。頻繁的にユーザー数とも称されるが、一人のユーザーが複数のアドレスを持つことが可能である点から、必ずしも利用者数の実像を正確に反映しているとは限らない。

著者:Noah Sakamaki
参考:Dune Analytics(DeFi users over time)

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「仮想通貨」とは「暗号資産」のことを指します