東南アジア最大手DBSの証券子会社、シンガポールで仮想通貨関連サービス提供可能に

DBSの仮想通貨事業拡大へ

東南アジア最大手DBS銀行傘下の証券会社DBS Vickersは12日、シンガポール金融庁(MAS)から許可を取得し、仮想通貨関連サービス提供が可能になったことがわかった。

地元メディアfinews.asiaによると、DBSのブローカー業を営む子会社であるDBS Vickersは、「決済サービス法」に準じてMASから営業の許可を取得。

また、DBS VickersはDBSが昨年12月にローンチした機関投資家向けの仮想通貨取引所「DDEx」の市場参加者でもあり、今後仮想通貨資産の運用サービスをDDExを通して機関投資家に提供することになる。

DDExは現在、ビットコイン(BTC)イーサリアム(ETH)ビットコインキャッシュ(BCH)XRP(リップル)の4銘柄の現物取引を提供しており、5月中旬からはそれらの投資信託の販売も開始。また、400ほどの機関投資家をクライアントに持っており、カストディ中の仮想通貨資産は100億ドルに相当するという。

なお、シンガポールを拠点とするDBS銀はシンガポールおよび東南アジアにおける最大手銀行で、2019年度の管理資産額は5800億ドル(64兆円)に及んだ。

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