取引所AscendEX、HaloDao(RNBW)上場

AscendEX、RNBW上場

暗号資産(仮想通貨)取引所AscendEXは13日、HaloDaoトークン(RNBW)の上場を発表。テザー(USDT)建の取引ペアを追加した。

HaloDAOは米ドル担保型ではないステーブルコイン専用の分散型マーケットプレイス。イーサリアム基盤の分散型取引所(DEX)Balancerを通じて、アジア圏のステーブルコインにDeFi(分散型金融)や仮想通貨決済システムへのアクセスを提供するプロトコルを構築していく。

現在は、米ドル基盤のステーブルコインが主流であるものの、仮想通貨の主流化にはさまざまな国の通貨を担保するステーブルコインがカギになると提唱。地元のユーザーにスワップやレンディングなど、仮想通貨を得る機会を提供することで、仮想通貨決済のさらなるイノベーションを呼ぶためのベースレイヤーを目指す。

RNBWはHaloDAOのガバナンストークン(ERC-20規格)。発行量は1億枚で、5年間にかけて配布されていく。

また、HaloDAOはDAO的なインセンティブ設計も持つ。ステーブルコインに特化したAMMを提供することで、ステーブルコイン間の取引プラットフォームを提供する。

AMMとは

予めプログラムされた価格決定アルゴリズムにより、注文の約定が自動化されたマーケットメーカー。分散型取引所(DEX)の基盤となる。

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AscendEXとは

AscendEXは2018年設立の仮想通貨取引所。ビットコイン(BTC)イーサリアム(ETH)XRP(リップル)など150以上の取引ペアを取り扱う。

100万以上の顧客に取引所プラットフォームや、カストディサービスなどを提供する。21年3月には旧称BitMax.ioから現在のAscendEXへとリブランディングを果たしている。

著者:CoinPost編集部
参考:HaloDAO

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