今週のニュース
一週間(10/17~10/23)のニュースを中心にまとめてお届けしていく。
今週は、米国初のビットコインETF承認、取引開始を迎え、ビットコインも上昇した。
市場では、ビットコイン先物ETFの初日出来高が1000億円を突破した。
このほか、国内取引所GMOコインでシンボル(XYM)が上場、bitFlyerもXYMの配布方針を発表した。
今週のニュースランキング
1位:米初のビットコイン先物ETFが取引開始、初日の出来高1000億円突破(10/20)
ProShares社の仮想通貨ビットコイン先物ETFは米19日(火)、ニューヨーク証券取引所のArcaに上場、取引開始した。 (記事はこちら)
2位:米国版バイナンスでビットコインが一時8,200ドルに、その原因は(10/22)
仮想通貨ビットコイン(BTC)は日本時間21日夜8時30分、米国版バイナンス上で一時的に8,200ドル(約93万円)まで暴落していた。 (記事はこちら)
3位:国内大手仮想通貨取引所「GMOコイン」 シンボル(XYM)上場(10/20)
国内大手暗号資産(仮想通貨)取引所GMOコインは20日、シンボル(XYM)の取扱いを開始した。対象サービスは、「取引所(現物取引)」と「貸暗号資産」の2つ。 (記事はこちら)
相場ニュースランキング
1位:ビットコイン過去最高値更新でアルト市場に資金流入、相場の乱高下に警戒感も(10/21)
21日の暗号資産(仮想通貨)市場。ビットコイン価格が続伸し、今年4月の過去最高値64,900ドルを約半年ぶりに更新した。(記事はこちら)
2位:ビットコイン、週足終値ベースで過去最高値を更新 先物ETFの米国初認可で(10/18)
週明け18日の暗号資産(仮想通貨)市場。 ビットコイン価格は、前日比+1.77%の709万円(62,100ドル)と続伸した。(記事はこちら)
3位:ATH達成のビットコイン相場は荒い値動き、SOLなどFTX関連銘柄が活性化傾向に(10/22)
22日の暗号資産(仮想通貨)市場。ビットコイン価格は、前日比-2.4%の720万円(63,150ドル)と反落した。(記事はこちら)
仮想通貨・ブロックチェーン業界ニュース
bitFlyer、ネムの新通貨XYMの付与方針を発表(10/22)
国内大手暗号資産(仮想通貨)取引所bitFlyerは22日、ネム(XEM)の新通貨であるSymbol「ジム(XYM)」に関して、オプトインに伴う対応方針を発表。(記事はこちら)
米Invesco社、今週控えたビットコイン先物ETFのローンチ見送り=報道(10/19)
米大手資産管理会社Invesco社は19日、暗号資産(仮想通貨)ビットコイン先物ETFのローンチを行わない方針を明らかにした。 (記事はこちら)
ビットコイン約6万ドルまで急騰、CryptoQuant CEOはクジラの買いを指摘(10/15)
暗号資産(仮想通貨)ビットコイン(BTC)は15日に急騰、一時約6万ドルに達した。材料の一つとなったと考えられるのが、現在申請が行われている米国の「ビットコイン先物ETFがSECからの反対を受けない」とするブルームバーグの報道だ。(記事はこちら)
リップルネット、中東2ヵ国から金融機関が新たに加入(10/21)
リップル社は20日、アラブ首長国連邦(UAE)を拠点とする国際送金会社アル・アンサリ・エクスチェンジがリップルネットに加入したことを発表した。(記事はこちら)
バイナンス、730億円規模のBNBバーンを実施(10/19)
暗号資産(仮想通貨)取引所バイナンスは、17回目のバイナンスコイン(BNB)のバーンイベントを実施した。今回は約730億円(約6.4億ドル)に相当する140万近くのトークンが流通市場から排除されたという。(記事はこちら)
米国初の「ビットコイン先物ETF」上場で今後の影響は|先物の元プロが解説(10/20)
米国にBTCのETFが上場したので、今後予想される市場に与える影響などについて考えてみたいと思います。(記事はこちら)