ソラナ基盤のウォレットがモバイル対応へ
暗号資産(仮想通貨)ソラナ(SOL)基盤のウォレットPhantomは2022年1月にスマホ端末対応のアプリをリリースする予定だ。
この内容は、Phantomの責任者がリスボンで開催中のSolana大型カンファレンス「Breakpoint」で明かされた。
Now on stage at LxFactory: @filip_solrise, @BChillman, Maria Phillips of @slope_finance, and @alive_eth talk the User Control Layer. #BreakpointLisbon
— Solana Breakpoint 2021 (@SolanaConf) November 9, 2021
Watch: https://t.co/iYTUcplFqy pic.twitter.com/sfUkstd7wE
PhantomはSOLやソラナ基盤のトークン、NFTに対応したウェブウォレットで、トークンスワップの機能も備えている。先日、週間ユーザー数が120万人を超えたことが明らかになっていた。
ソラナのDeFiや、NFTプラットフォームにスマホから接続するためには、スマホアプリのウォレットが必要で、Phantomのチームはスマホアプリをもって、顧客基盤の拡大を狙っているようだ。現在、ソラナのDeFiエコシステムでは約1.7兆円の資産が運用されている。
Phantomは今年の7月、米大手VCのa16zやソラナ財団、イーサリアム財団などから約10億円(900万ドル)を調達。資金はマルチチェーン対応などの開発に充てられるという。
すでにスマホ対応のアプリも
Phantomは現在スマホ対応に向けて開発を進めているが、2つのソラナ基盤のウォレットは最近スマホ対応アプリをローンチしていた。
Solflareが先週、Slope Financeは10月にスマホアプリをリリース。SolflareはファンドマネージメントアプリSolrise Financeがローンチしたウォレットだ。



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