tofuNFT国内版がリリース
仮想通貨アプリ・コイン相場を運営する株式会社COINJINJAは、マルチチェーン対応のNFT Market『tofuNFT』の運営を開始することを発表した。
合わせて、マイクリプトヒーローズ(My Crypto Heroes)やマイサガ(My Crypto Saga)など、double jump.tokyoの運営するNFT/ブロックチェーンゲーム事業支援サービス「NFTPLUS(旧MCH+)」の参画ゲームタイトルと提携する。
第一弾として、イーサリアムのサイドチェーン系の性質を持つPolygon(ポリゴン)上で、各タイトルのリリースキャンペーンを実施する。
#マイクリ × @scv_finance
— My Crypto Heroes(マイクリ)ブロックチェーンゲーム (@mycryptoheroes) November 24, 2021
tofuNFTの #Polygon 対応とマイクリアセットの取り扱いを記念して、10,000 $MCHC を協賛します!
2021年12月31日までにtofuNFTにて #MCH アセットを購入した方を対象に $MCHC を配布します🔥
詳細は下記Medium, 及び特設LPを御覧ください。https://t.co/xBzYfQZTUq
tofuNFTについて
tofuNFTとは、バイナンススマートチェーン(BSC)及びPolygon network上で稼働する分散型NFT Market。dappradar.comのデータによると、海外向けにのみ運営していた前身の「SCV NFT Market」は、運営開始3ヶ月で月間取扱高10億円を超え、BSC上で最も出来高のあるNFT Marketとなっていたという。
また、tofuNFTは、今後対応ブロックチェーンを拡張し、Avalanche、Fantom、Astar(Polkadot)などイーサリアム仮想マシン(EVM)互換性のあるブロックチェーンやArbitrumなどのLayer2にも対応予定としている。
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Stake Technologies株式会社の渡辺創太CEOは今年9月、33億円規模のファンド「Astar Ecosystem Growth Fund Ⅰ」を立ち上げたことを発表した。渡辺氏は、相互運用性(インターオペラビリティ)と処理性能(スケーラビリティ)の解決を目指す日本発のパブリックブロックチェーンであるAstar(元Plasm Network)やShiden Network(紫電ネットワーク)に、ファウンダーとして開発に携わっている。
Astar Network(旧Plasm)Japanは21年6月、doublejump.tokyoと、パートナーシップを締結している。
関連:Stake Technologiesの渡辺創太CEO、国内プロジェクト支援で33億円規模のファンドを立ち上げる
スレッドにもある通り、BSCで1番出来高のあるNFTマーケットtofuNFTが今後 @AstarNetwork に対応します!
— Astar Network (旧Plasm)Japan 🇯🇵 (@AstarNetwork_JP) November 24, 2021
tofuNFTは @doublejumptokyo とも提携し、各種NFTゲームアセットを取扱うので、これらが @AstarNetwork に来るのも近そうです!! https://t.co/XV2YPWAFXJ