米ネットギア、デジタルアートフレームでNFT展示可能に

「ミューラル」にMetaMaskを統合

米上場のコンピュータネットワーク機器メーカーのネットギアは3日、デジタルアートフレーム製品の「ミューラル」に暗号資産(仮想通貨)ウォレットMetaMaskを統合し、NFTの展示を可能にすることを発表した。

ネットギアが現在米ラスベガスで開催中の大型電子機器の見本市「CES」で発表したもので、MetaMaskを通してミューラルのデジタルアートフレーム端末で所有するNFTを展示する機能で、現在はベータ版の段階だ。

ミューラルのアートフレームには3種類のサイズがあり、全てWi-Fiが内蔵されている。ユーザーはサブスクリプションの形でミューラルが提供するアートをカンバスとして飾ったり、展示したりすることができる。

ネットギアは発表で、2021年のNFT(非代替性トークン)ブームを受け、ユーザーがNFTを従来のアートのように展示できるためにMetaMaskを導入したと説明。「2020年のNFT市場規模はほとんどなかったが、2021年では1兆円相当の産業になってきた」という。

また、今年のCESではNFT関連の製品がいくつか発表されている。5日の展示に先立って、韓国大手のサムスン電子はNFTの取引プラットフォームを統合した2022年モデルのテレビを披露した。

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