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SBI e-Sports「Apex Legends」部門がチーム名変更、新選手も年俸一部をXRP支払い

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

SBI e-Sports新体制へ

eスポーツプロチームの「SBI e-Sports」は7日、チーム名の変更と、人気FPSゲームの新たな選手加入を発表した。

Apex Legends部門「SBI e-Sports Nova」は、「SBI e-Sports」へとチーム名が変更され、新たにimPotqtq(ぽたた)選手との契約が締結されたことが明らかにされた。

Apex Legendsは、エレクトロニック・アーツが配信するバトルロイヤル・ファーストパーソン・シューティングゲームで、3人が1チームとなって20チームで試合を行う。

imPotqtq選手の加入によって、SBI e-Sportsは現所属のhikuman選手、いぐりゅう選手、cheeky選手と合わせ4人体制での活動を行っていくとしており、プレスリリースでは次のようにコメントした。

チームの結成以来、数々のコミュニティ大会(直近では『SoulZ』の3位入賞)及びランクモードにおいて、皆様からの応援を頂き、大きな結果を出し続ける中で、今後の公式大会(ALGS)出場に向け、一層の体制強化に取り組んでいきます。

imPotqtq選手の年俸については、その一部は「ご本人の希望とSBI VCトレード株式会社様とのスポンサー契約に基づき、暗号資産「XRP」にて支給する形」になるとしている。

SBI VCトレード株式会社は、暗号資産取引サービス「SBI VCトレード」を運営しており、2020年9月には「SBI e-Sports」とスポンサー契約を締結している。

また、XRPについては、XRPを使ったソリューションを提供する米Ripple社とSBIホールディングスが、ジョイントベンチャーであるSBI Ripple Asiaを立ち上げるなどして、協力関係を築いてきた。

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