はじめての仮想通貨
TOP 新着一覧 チャート 学習-運用 WebX
CoinPostで今最も読まれています

夕刊CoinPost|LINE取引所始動、取引所トークンに新たな買材料、Kodakを偽ったマイニング機器販売が判明

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

夕刊CoinPost
学校や会社帰りにまとめて読めるイブニングニュース(仮想通貨の投資情報)をコインポストで定期配信。仮想通貨市場に大きく影響するニュース速報など、投資の参考情報として是非どうぞ。エアドロップ情報を下に掲載しています。
目次
  1. CoinPost重要ニュース
  2. Pick Up(日本国内ニュース)
  3. Pick UP(海外ニュース)
  4. 取引所上場情報

CoinPost重要ニュース

ビットコイン価格高騰を促した2つの要因と仮想通貨市場のトレンド変化

ビットコイン価格が75万円を超え、前日比で6%の高騰となっている他、アルトコイン市場にも活気が戻り、全面高に。

仮想通貨市場高騰の理由を、チャートと米国の動き、重要ファンダから考察。

ビットコイン価格高騰を促した2つの要因と仮想通貨市場のトレンド変化
仮想通貨市場では、ビットコイン価格が反騰して75万円を超え、前日比で6%の高騰となった他、主要アルトコインにも活気が戻り、全面高の状況に。今回は、チャート面の動きと高騰を促した2つの要因について考察・解説している。

リップル新CTOが語る、ブロックチェーン関連技術に対する銀行の焦燥感とRipple社の活路

米Ripple社のDavid Schwartz新CTOは、銀行が国際送金の中継銀行や高利益の業務を奪うノンバンク系決済企業に圧されつつある現状を指摘。

技術的優位性に活路があるとした。

リップル新CTOが語る、ブロックチェーン関連技術に対する銀行の焦燥感とRipple社の活路
米Ripple社のDavid Schwartz新CTOは、銀行が国際送金の中継銀行や高利益の業務を奪うノンバンク系決済企業に圧されつつある現状を指摘。 仮想通貨やブロックチェーンなど技術的優位性に活路があるとした。

仮想通貨配布イベント|7月の注目エアドロップ(Airdrop)まとめ

今月起こる注目すべきエアドロップイベントをピックしている。

イベントが公開次第、随時更新していきます。

仮想通貨配布イベント|7月の注目エアドロップ(Airdrop)まとめ
仮想通貨の無料配布イベント、エアードロップ(AirDrop)が行われる通貨の最新情報一覧です。無料配布されるイベントであるため、エアードロップ前に投資家達が買い漁り価格が押し上げられ、実施直後、価格減少しやすい傾向にあります。

Pick Up(日本)

有望なICOをリスト化する、サンフランシスコ女性起業家の挑戦

サンフランシスコのブロックチェーン企業「Dirt Protocol」が300万ドルの資金調達を行なった。出資元は26に及び、有名ベンチャーキャピタルの「Greylock」や「General Catalyst」、さらに仮想通貨業界からは「Digital Currency Group」等も出資した。

有望なICOをリスト化する、サンフランシスコ女性起業家の挑戦

米有力VCが仮想通貨の専門ファンドを設立、これは業界の「お墨付き」を意味するのか?

米国を代表するベンチャーキャピタル(VC)アンドリーセン・ホロウィッツが、仮想通貨(暗号通貨)とブロックチェーンに特化したファンドを設立した。

米有力VCが仮想通貨の専門ファンドを設立、これは業界の「お墨付き」を意味するのか?

CFA協会、仮想通貨とブロックチェーンを試験のトピックに追加

投資に関する国際資格の認定を行う世界的な団体、CFA協会が実施する同協会認定証券アナリスト(CFA)試験で、仮想通貨とブロックチェーン(分散型デジタル台帳)が新たに出題トピックに加わることになった。

ウォール街に仮想通貨の時代を告げる鮮明な兆候と受け止められる可能性がある。

CFA協会、仮想通貨とブロックチェーンを試験のトピックに追加

コラム記事

[ビットコイナー反省会] Lightning Networkの最新事例とユースケース考察(2018/07/12)

Lightning Networkを利用した最新の応用やサービスについていくつか事例を紹介しつつ、今後予想されるユースケースなどについて考えている。

Pick UP(海外ニュース)

仮想通貨取引所が約2400万ドル分の自社トークンを「買い戻し」

画期的なマイニング・モデルが話題を呼び、取引量が急激に伸びた取引所トークンFCoinの「買い戻し」計画が検討されている事が明らかになった。

Huobiの元CTOが5月に創設した仮想通貨取引所Fcoinは先週金曜日、20のブロックチェーン・仮想通貨プロジェクトに投資する目的で流通市場から1億FTを買い戻す。

FcoinはTrans-fee mining(取引手数料によるマイニング)を駆使している。

Kodak「公認」ビットコイン・マイニング機器は詐欺だった

1月にラスベガスのCES technologyショーで展示されていたKodak KashMinerがKodak社の許可を得ずに社名を利用していた事が判明した。

2年間で購入コスト(約3000ドル)の3倍が想定収入として戻ってくると宣伝していたが、結果的に高いROIを誇るマイニングマシンの発売は実現しなかった。

機器を販売するはずだったSpotlite USA社長のMikail氏は

KashMinerはKodakからブランド・ライセンスを取得した商品ではなった。

BBCとのインタビューで明かした。

2016年米大統領選介入捜査:ミュラー特別検察官からの起訴でBTCに対する監視を強めるか

7月13日付起訴された、2016年の米国大統領選挙への干渉介入を目的としたサイバー攻撃で、12人のロシア諜報員がBTCを資金源にしたと疑われた事を受け、BTCやアルトコインに対する規制の懸念が高まるとされている。

注目すべきなのは、捜査を統括するミュラー特別検察官がBTCがマネーロンダリング及びその他の違法行為にBTCが使われることを強調している点だ。

また、先週報道した大統領令で組織された「仮想通貨詐欺」(その他の金融犯罪を含む)を排除するタスクフォースに加え、米国で仮想通貨を利用した犯罪を取り締まる傾向がより一層強まると思わているが、最近の金融犯罪関連報告によれば、仮想通貨は組織犯罪が好む手段ではないという結論もあった。

ビットコイン専門家:「仮想通貨の成功は価格のみで測るべきでない」

ビットコイン及びセキュリティの専門家であるAndreas Antonopoulos氏が先日アイルランドのユニバーシティ・カレッジ・ダブリンで行われた講演でビットコインの成功は価格ではなく技術がどれほど採用されるかにあると述べた。

仮想通貨市場は今週末少し回復気味であるが、イーサリアムの創設者ヴィタリック・ブーテリン氏は現状の仮想通貨の価値評価は弁明できてないと強調していた。

ビットコインにより今まで銀行口座を持ったことが無い人を少数に提供できているが、まだ時価総額56兆円にふさわしい働きはできてないと説明。

Antonopoulos氏は仮想通貨の成長は価格ではなく、実際に世界の金融システムに与える影響によって測るべきだと語った。

イラン:仮想通貨でアメリカの制裁に対抗

イランの国会議員であるMohammad Reza Pour-Ebrahimi氏は仮想通貨に対して「アメリカの制裁に対抗する上で重要なメカニズムである」と言及。

さらに国際取引における米ドルの覇権を取り去る可能性があるとして、イスラーム諮問評議会で仮想通貨の題目を取り上げる予定であると語った。

イラン中央銀行(CBI)は国内で仮想通貨の普及を防ぐ対策を探しているが、5月に公開された情報によると、イラン国民は仮想通貨を得るために25億ドル(約2800億円)以上を海外に送金している。

LINEの仮想通貨取引所「BITBOX」が始動

LINEは16日、シンガポール拠点の仮想通貨取引所サービス「BITBOX」の運営を開始したと発表した。

日本や米国はサービス対象外で、国内からサイトへのアクセスは今のところ不可能。

取引所上場情報

IDEX:ContentBox (BOX)

IDEX:Revain (R)

Cryptopia:AdultChain (XXX)

Cryptopia:Vitae (VITAE)

Cryptopia:Graft (GRFT)

免責事項

仮想通貨投資は必ず利益が得られるものではございません。その商品性を理解し、仮想通貨投資、仮想通貨購入時は自己責任の下行なって下さい。

また、仮想通貨は非常にその変動性が高くハイリスク・ハイリターンとなっている他、価格変動リスク、流動性リスク、信用リスク、さらにはセキュリティリスクなど様々なリスクがあり、そのリスクを十分理解した上で、投資家の自己責任原則の下投資を行なって下さい。

取引所の口座開設時のリスクに関する項目等もよくお読みになった上で、投資をされる事を推奨いたします。

CoinPostの関連記事

米国下院:仮想通貨の不正使用防止案『HR6069』が満場一致で可決
仮想通貨の不正使用に対する条例、HR6069が米国議会下院で満場一致で可決。仮想通貨の不正使用の実情把握に着手することが明らかになり、仮想通貨の負の側面への対応が求められている様子。
CoinPost App DL
厳選・注目記事
注目・速報 市況・解説 動画解説 新着一覧
11/17 月曜日
12:15
金融庁、資金調達目的の暗号資産発行者への情報開示義務化へ=報道
金融庁は資金調達型暗号資産発行者に年1回の情報開示を義務化する方針。金融審議会では継続開示の必要性や頻度をめぐり議論が展開。ICO・IEOの構造的課題も指摘され、2026年の金商法改正案に盛り込まれる見通し。
11:40
デッドクロス形成のビットコイン、市場心理は「極度の恐怖(総悲観)」水準で推移
ビットコイン急落に伴いテクニカル指標は弱気のデッドクロスを形成している。FRB利下げ期待の後退を受け、投資家がリスク資産から安全資産へシフト。市場心理は「極度の恐怖(総悲観)」を示す水準まで悪化した。デリバティブ清算が連鎖しETF大規模償還につながったが、専門家は感謝祭後の回復を予測している。
11:30
「ビットコインは底値圏に達した」金融大手JPモルガンのアナリストらが見解
JPモルガンが、仮想通貨ビットコインの価格を生産コストの観点から分析。底値に到達したとの見解を示している。同社はビットコインの目標価格を17万ドルとしている。
10:45
カードン・キャピタル、888BTC取得完了 不動産とビットコインの融合プロジェクト
不動産投資大手カードン・キャピタルが「101 Mizner Boca Bitcoinプロジェクト」向けに888BTCの取得を完了。年内で3,000BTC超を購入し、不動産収益でビットコインを継続購入する独自の融合モデルを展開。マイクロストラテジー戦略を不動産に応用した新たな投資手法として注目を集める。
09:49
アーサー・ヘイズ、保有していたアルトコイン大量売却か 実際の価値提供が必要との意見も
著名仮想通貨アナリストのアーサー・ヘイズ氏がイーサリアムやエセナなどのアルトコインを大量売却している。専門家は4年サイクル論の終焉と実需の重要性を指摘している。
11/16 日曜日
16:22
金融庁、暗号資産105銘柄の「金融商品」扱いを検討 金商法適用へ=報道
金融庁は暗号資産に金融商品取引法を適用し、交換業者が取り扱う105銘柄に情報開示とインサイダー取引規制を導入する方針。税率は最大55%から株式と同じ20%への引き下げを検討。2026年の通常国会で改正案提出を目指す。
14:00
今週の主要仮想通貨材料まとめ、XRP現物ETFの米上場や世界初のZcash保有企業の91億円調達など
前週比で振り返る仮想通貨市場の最新動向。ビットコインやイーサリアム、XRP、ソラナ、ジーキャッシュといった主要銘柄の騰落率や注目材料を一挙紹介。市場トレンドと関連ニュースを詳しく解説する。
11:30
ビットコイン、下値余地残すも反発は時間の問題か|bitbankアナリスト寄稿
今週のBTC相場は1530万円周辺で推移。米政府機関閉鎖解除後もハイテク株軟調で上値重い展開。12月FOMC前の経済指標不足が懸念材料に。一方、STH損失レシオが95%超となり売られ過ぎの水準。オプションOI分析では9.5万ドルがターゲットに。
11:00
週刊仮想通貨ニュース|米史上最長の政府閉鎖終了に高い関心
今週は『金持ち父さん貧乏父さん』著者ロバート・キヨサキ氏によるビットコイン・金・銀の価格予想、堀田丸正のBitcoin Japanへの社名変更、米政府の閉鎖終了に関する記事が関心を集めた。
11/15 土曜日
13:55
続落するイーサリアム、長期保有者が1日4.5万ETH超を売却=グラスノード
グラスノードによると、イーサリアムの3年から10年保有者が1日あたり平均4万5000ETH超を売却している。イーサリアム現物ETFも13日に2億6000万ドルの純流出を記録し売圧を高めている。
13:20
リミックスポイント決算発表、仮想通貨評価益で売上高が大幅増加
リミックスポイントが2025年4~9月期決算を発表した。仮想通貨評価益で売上高が大幅増加している。同社はビットコイン、イーサリアムなどの仮想通貨を財務資産として蓄積している。
13:00
Visaアジア太平洋地域デジタル通貨責任者、ステーブルコインの展望を語る|CoinPostインタビュー
Visaアジア太平洋地域デジタル通貨責任者ニシント・サンガヴィ氏がCoinPostの独占インタビューに応じ、ステーブルコイン決済戦略の拡大、CBDCとの共存、米国ジーニアス法の影響について詳しく語った。4つのステーブルコインと4つのブロックチェーンをサポートし、2億2,500万ドル超の決済を実現。今後5年間のアジア太平洋地域におけるデジタル通貨の展望と、Visaが果たす役割について解説。
11:15
テクノロジー大手アリババが預金トークン決済を開発 中国当局のステーブルコイン懸念に対処か
中国アリババが預金トークン決済システムを開発している。当局によるステーブルコイン規制を回避することも背景とみられる。AI活用サービスも発表した。
10:30
ビットコイン急落、45日ルール通過とFOMC利下げ見送り観測で売り圧力が最大化|仮想NISHI
仮想通貨ビットコインは足元で強い売り圧力に晒されているが、ヘッジファンドの45日ルール通過により解約売りの終了が期待される。ビットコイン長期保有者が直近1カ月で12兆円相当のBTCを売却したことは心理を悪化させていた。
09:50
トランプ一族関連のアメリカン・ビットコイン、売上高99億円に増加 決算発表 
トランプ一族の仮想通貨マイニング企業「アメリカン・ビットコイン」が2025年7~9月期決算を発表した。前年同期比で黒字転換し、ビットコイン保有量は4,090BTCに到達している。
通貨データ
グローバル情報
一覧
プロジェクト
アナウンス
上場/ペア
重要指標
一覧
新着指標
一覧