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「ゲームコンテンツの未来、GameFiの現在」Oasys松原代表が来店|クリプトBAR第15夜

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

動画コンテンツ紹介

今回のクリプトBAR(第15夜)には、Oasys代表松原亮氏にご来店いただいた。

Oasysは「Blockchain for The Games」をコンセプトに独自のゲーム特化ブロックチェーンを開発する、22年2月8日に発足されたプロジェクト。スクウェア・エニックスやセガ、バンダイナムコ研究所など老舗のゲーム企業が初期バリデータとして参画するなど、伝統金融のWeb2大手企業からも極めて高い注目度がある。

Oasysの開発するブロックチェーンは、イーサリアムバーチャルマシーン(EVM)互換。 具体的にはレイヤー1(Hub-Layer)とレイヤー2(Verse-Layer)技術を組み合わせた独自の「Oasysアーキテクチャ」を採用している。

「Oasysアーキテクチャ」はPoS(Proof of Stake)をコンセンサスアルゴリズムに採用し、エコシステムの拡大と環境問題の双方に配慮された設計だ。

これにより、プレイヤーはかつてないほど高速かつ手数料(ガス代)無料でのサービス体験が実現でき、ゲーム開発者はブロックチェーンを活用したゲーム内決済やNFTアイテムに関わるマルチチェーン対応、及び他ゲームとの連携が容易になるという。

今回のクリプトバーでは、Web3ゲームコンテンツの展望をはじめ、GameFiは今後盛り上がるのか?などをテーマに魅力を解き明かす。

動画の目次

今回の動画は、以下のような構成となっている。

  • Oasys創業の背景(8:00〜)
  • 起業家が海外流出する理由(24:20〜)
  • レイヤー1の価値が高くなる点について(38:35〜)
  • 今後のコンテンツ展望は(39:30〜)

動画の視聴はこちら

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