はじめての仮想通貨
TOP 新着一覧 チャート 学習 WebX
CoinPostで今最も読まれています

ビットコインハードフォークブーム再燃なるか?再度複数のプロジェクトが発足

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

昨年、価格に影響するほどのブームとなったビットコインハードフォーク。非常に様々なトークンが誕生したが、ビットコインハードフォークビジネスは現在も続いている様だ。
これまで実行されたビットコインハードフォーク
フォークした通貨の中で、BitcoinXTやBitcoin Classicなどが有力だが人気のないビットコインフォーク通貨だ。 Bitcoin Cash(BCH)とBitcoin Gold(BTG)、Bitcoin Diamond(BCD)は有名になったが、認知されていないトークンは以下の通り。
  1. Bitcoin Platinum
  2. Bitcoin Cash Plus
  3. Bitcoin Silver
  4. Bitcoin Uranium
  5. Bitcoin God
これから実行される予定のビットコインハードフォーク
Bitcoin x2
Bitcoin X2は、2018年に予定されている多くのBitcoinフォークの中で最も注目されているビットコインフォーク通貨の1つ。 オリジナル(元祖)のビットコインブロックチェーンに基づいており、オリジナルと比較するとトランザクション速度200倍。
Bitcoin Air
この通貨は、軽量で透明性が高く、2018年に予定されている他のビットコインからのフォーク通貨と比較するとトランザクション確認時間が最も速い。
Bitcoin Prime
ビットコインとPrime Coinのミックス通貨。
Bitcoin Zero(X)
Hexx (HXX)保有者は、1:10の割合でBitcoinZeroX (BZX)で受け取り可能。 ZeroCoinの匿名プロトコルとマスターノードの機能を組み合わせている。
Bitcoin Hex

このフォーク通貨は、BTCとETHの特徴を併せ持ちし、ERC20プロトコルでできた通貨。

また、オートミックスワップやDEX取引所にも簡単に統合される。

Bitcoin Dollar

Bitcoin DollarはAIを統合したプロジェクトで、ブロックチェーン技術を駆使し、IoTやクラウドサービスを促進する。

参考記事:Upcoming Bitcoin Forks of 2018

▶️本日の速報をチェック

CoinPostの関連記事

仮想通貨ビットコイン:これまでに行われたフォークは約70回にも及ぶ
フォークコインをまとめたサイトforkdrop.ioによれば、現在69のビットコインのフォークが確認されていますが、そのうち取引所での取引が可能であるのはわずか10種類ほどです。また、そのすべてを合わせても、0.12BTCのほどの価値しかもちません。
4/11(水)|主要通貨を中心にオールグリーン・Segwit2のハードフォーク中止時期と同水準
大きな値動きはなく、主要通貨を中心に全面的に小幅高(オールグリーン)となりました。現在のBTC価格は、2017年11月の「Segwit2のハードフォーク」が中止になったことで一時下落した時期と、ほぼ同水準です。
CoinPost App DL
厳選・注目記事
注目・速報 市況・解説 動画解説 新着一覧
12/30 火曜日
12:32
ビットマイン、イーサリアム買い増し 独自のステーキング・インフラも準備中 
ビットマインの仮想通貨イーサリアム保有量が411万枚に到達した。年末の価格下落を好機と捉え買い増しを行っている。2026年には独自ステーキング基盤も公開予定だ。
10:00
2025年の仮想通貨市場を重要ニュースから振り返る
2025年は仮想通貨を支持するドナルド・トランプ氏が米大統領に就任し、相場は米国の動向から大きな影響を受けた。本記事では、ビットコインの最高値更新など1年間の重要ニュースを振り返る。
09:50
仮想通貨投資商品、先週700億円超の純流出 XRP・ソラナは好調維持=CoinShares
仮想通貨投資商品から先週700億円超が流出した。CoinSharesは投資家心理がまだ完全に回復していないと分析した。一方で資産別ではXRPとソラナへの流入は好調だった。
12/29 月曜日
14:23
ビットコインは持続的上昇局面に?4年サイクル論争と機関投資家の影響力
Bitwise CIOマット・ホーガン氏が「ビットコインの4年サイクルは終焉し、持続的上昇局面に入った」と主張した。ハーバード大学など大手機関がBTCを保有し、個人投資家から機関への資産移転が進行。ボラティリティ低下の理由と、「階段を上りエレベーターで降りる」値動きパターンを専門家2人が詳しく解説。
13:35
AIや仮想通貨のショッピング活用進む Z世代が牽引か=Visaレポート
決済大手ビザの調査で、ショッピングにAIツールや仮想通貨を利用する消費者が増加していることが判明。特にZ世代が牽引していた。ステーブルコイン送金への関心も高まっている。
09:44
スベルバンク銀、ロシア初の仮想通貨担保ローン発行
ロシア最大の銀行スベルバンクが同国初の仮想通貨担保ローンを発行した。ビットコインマイニング企業に融資し、デジタル資産担保の仕組みを検証している。
12/28 日曜日
14:00
今週の主要仮想通貨材料まとめ、MTGOXハッキング容疑者関連のBTC送金やearnXRPローンチなど
前週比で振り返る仮想通貨市場の最新動向。ビットコインやイーサリアム、XRP、ソラナといった主要銘柄の騰落率や注目材料を一挙紹介。市場トレンドと関連ニュースを詳しく解説する。
11:30
ビットコイン年末相場、値頃感から買い戻し期待も|bitbankアナリスト寄稿
今週のビットコインは方向感に欠け1400万円周辺で推移。26日のオプションカット通過後の動向が注目される。底入れには12月高値9.4万ドルの回復が条件だが、割安感から買い戻されやすいとbitbankアナリストが分析。
11:00
週刊仮想通貨ニュース|Bybitの日本居住者向けサービス終了発表に高い関心
今週は、大手仮想通貨取引所Bybitの日本居住者向けサービス終了の発表、仮想通貨市場の調整局面、日銀の植田和男総裁の講演に関する記事が関心を集めた。
12/27 土曜日
14:00
ジーキャッシュのシールドプール供給シェアが23%で安定、プライバシー採用が定着
仮想通貨ジーキャッシュのシールドプール供給の市場シェアが2025年初頭の約8%から23%前後で安定している。プライバシー採用指標は依然として安定しておりプライバシー保護取引への持続的な関心を示している。
13:25
金融庁、仮想通貨ETFの導入に向けた税制改正──暗号資産取引の課税見直しと新たな可能性
金融庁が2026年度税制改正の資料を公開した。暗号資産取引を総合課税55%から申告分離課税20%へ変更することに加えて、ETF解禁や繰越控除などについても挙げられた。
11:10
KLab、ビットコインとゴールドを購入開始 「岐路に立つBTC」と分析
東証プライム上場のKLabが25日にビットコインとゴールドの購入を開始。AIを活用した市場分析レポートの不定期発刊も開始した。
10:05
ミームコイン市場は2025年に60%下落、「TRUMP」発行から始まった一年を振り返る
ミームコイン市場は2025年に60%下落した。トランプ氏による独自仮想通貨「TRUMP」発行や、ドージコインETF誕生など変化の激しかった一年を解説する。
09:10
イーサリアム、2026年の主要アップグレードで並列処理とプライバシー機能強化へ
仮想通貨イーサリアムが2026年に2つの大型アップグレードを計画している。Glamsterdamは並列処理とガスリミット拡大で性能向上を、Hegotaはプライバシー保護と検閲耐性の強化を目指す。
07:45
BNBチェーン、Fermiハードフォークを1月14日実施へ 
BNBチェーンが2026年1月14日にFermiハードフォークを実施する。ブロック間隔を750ミリ秒から450ミリ秒に短縮し、時間依存型アプリケーションへの対応を強化する予定だ。
通貨データ
グローバル情報
一覧
プロジェクト
アナウンス
上場/ペア
重要指標
一覧
新着指標
一覧