仮想通貨市場に影響を及ぼす「重要ファンダ」一覧表|ビットコイン、リップルなど【11/13更新】

仮想通貨の重要ファンダまとめ
ビットコイン(BTC)やリップル(XRP)など、仮想通貨市場に影響を与え得る重要ファンダ一覧はこちら。あらかじめイベントをチェックしておくことで、トレードの投資判断に役立てることができる。

仮想通貨の重要ファンダまとめ

仮想通貨市場に影響を与え得るイベント情報をまとめ、随時更新。

イベント名 注目度 日程
FATF・対日審査 ★★★★☆ 10月28日~11月15日
イーサリアム・イスタンブール ★★★★☆ 12月4日
Bakktオプション取引 ★★★★☆ 12月9日
リップル裁判 ★★★★★ 12月〜来年1月の日程
CMEのBTCオプション ★★★★☆ 1月13日
NEM「カタパルト」 ★★★★★ 未定

第4次FATF相互審査(日本)

8/6最新情報:FATFの第4次対日相互審査における、日本へのオンサイト審査の日程も、10月28日~11月15日の3週間にわたり行われることが正式に決定した。審査結果については、20年6月の総会を経て、20年夏に発表される。

FATFによる主な審査対象の中で、重点候補とされるのは、資金の流出入が集中する「銀行などの金融機関」、少額決済を担う「資金移動業者」、新しい資産クラスである「仮想通貨交換業者」だ。

仮想通貨交換業者が今回初めて『FATFの審査対象』となることは、特に大きなポイントだ。金融庁は例年、各国の法整備や企業の取り組みを審査し、改善策を図るよう指示している。

関連FATFの2019年対日審査について

イーサリアム・イスタンブール

イーサリアム財団によると、次期大型アップグレード「イスタンブール」のメインネット実装日は、12月4日と決定された。実装ブロック番号は、9069000と設定。

一方、イーサリアム2.0(セレニティ)のテストネット稼働が延期される見込みであることが分かった。コーディネーターであるDanny Ryan氏によると、パブリックテストネットは少なくとも2週間以内には期待できそうにないとのことだ。

イーサリアム 2.0 待望のテストネット稼働延期へ
ETH2.0のテストネット稼働は延期になる見込みと判明。イスタンブールアップグレードの予定日は影響を受けず。

関連イーサリアム(ETH)のイスタンブール 12月4日に決定

Bakktオプション開始

ICEの仮想通貨子会社Bakktは、BTC先物取引を基にしたビットコインオプション取引のサービスを、12月9日から開始すると発表した。ICE Futures U.Sに上場する予定だ。

BTC先物取引を基にした規制準拠のビットコインオプション取引は業界初となる。

関連Bakktが新商品をローンチ

リップル裁判、今後の日程

米Ripple社が仮想通貨XRPを売却していることについて、米証券法に違反したと主張される訴訟問題で、原告側は新たに申立てを行なった。

今後の裁判の両側に関する日程はこのようになる。仮想通貨業界に精通する弁護士Jake Chervinsky氏によるものだ。

  • リップル側の返答:12月4日まで
  • 法廷での口頭弁論:1月15日
  • リップル側の申し立てを審理する期限は無い
“The XRP securities class action plaintiff filed an opposition to Ripple's motion to dismiss yesterday. Ripple's reply is due on December 4. Oral argument will...

関連リップル社の米証券法関連訴訟で原告側が新たな主張

CMEオプション開始

Bakktに続き、米最大手デリバティブ取引所CMEもビットコインのオプション取引を開始する。予定日は1月13日と設定。

Bakktに似たように、独自の現金決済ビットコイン先物を基にした商品になる。

関連CMEのBTCオプション予定日

NEM「カタパルト」

NEM財団やテックビューロ社などで構成されたCatapultマイグレーショングループは9月16日、Catapultローンチの告知を発表。 2つのトークンを持つ「2チェーンアプローチ」になることが発表されたほか、現在のNIS1(NEM v.1)と並行する形でCatapult(NEM v.2)の導入を行うことが明かされた。

仮想通貨ネム、新通貨自動付与の「オプトアウト方式」が提案 財団理事長が支持表明
新たなNEMブロックチェーンCatapultによる新通貨の付与について、自動付与が前提のオプトアウト方式が提案。NEM財団の理事長を務めるAlex Tinsman氏が支持した。現在の状況や専門用語も解説。

XEMは継続し、Catapultのために新たな「CATトークン(仮称)」が作成されることになる。NIS1とCatapultの「テクノロジースタック」には互換性がなく、2チェーンアプローチでのオプトイン(承諾制)や、最有力視されている「トークンアロケーション(仮想通貨トークン配分)」が予定される。

各国の当局ごとに規制や法的な問題も異なることから、Catapultトークン(仮称)における上場関連情報やNEMを保有し続けるインセンティブを含め、引き続き仮想通貨市場および投資家から高い関心を集めている。


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