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5分で読める:国内外の仮想通貨注目ニュースまとめ|夕刊コインポスト (8/24)

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目次
  1. CoinPost注目ニュース
  2. Pick Up(日本国内ニュース)
  3. Pick UP(海外ニュース)
  4. 取引所上場情報

CoinPost注目ニュース

SECが「ビットコインETF」申請を異例の再審査、仮想通貨市場は認可の可能性に注視

重要度:★★★★★

Weiss Ratingsの仮想通貨格付け:複数通貨の評価格下げでリップル(XRP)が初の最高評価を獲得

重要度:★★★★☆

Pick Up(日本)

仮想通貨のゆくえと日本経済vol.13 日本は、仮想通貨金融センターとなれるか

ビットコインは、この世に誕生してからまだ10年も経過していない。2017年に最大20倍以上に膨れ上がったビットコインの価格を見て「中世オランダのチューリップ球根以来のバブル」だと評する声もあったが、これはバブルなのだろうか。

ビットコイン投資に機関投資家が本格参入している今、その将来性を悲観するのは早計であろう。貨幣の歴史そのものに立ち返ることで、仮想通貨の本質的価値とその未来、これから日本経済が進むべき道を探る。

仮想通貨のゆくえと日本経済vol.13 日本は、仮想通貨金融センターとなれるか

「トークンエコノミー部会」新設|ブロックチェーンによる次世代経済圏の実現へ

一般社団法人ブロックチェーン推進協会は「トークンエコノミー部会」を2018年8月23日に新設することを発表した。

「トークンエコノミー部会」では、ブロックチェーンによる価値形成のエコシステムの社会実装に向けて、デジタルトークンを介した様々な資産の価値形成、流通、交換を実現する次世代型経済圏「トークンエコノミー」の普及・啓発活動を行うとのこと。

「トークンエコノミー部会」新設!ブロックチェーンによる次世代経済圏の実現へ

Pick UP(海外ニュース)

米取引所Bittrex:仮想通貨リップルとイーサリアムクラシックのドル建て取引可能に、資金流入に期待

重要度:★★★☆☆

米企業が高級スキー場の不動産に裏付けた”Aspen Coins”を発行:証券会社を通じて購入可

重要度:★★☆☆☆

今年ハッキング被害を受けた韓国Bithumbが再浮上:2018年上半期に巨額の純利益

重要度:★★★☆☆

仮想通貨Pundi X:大規模音楽フェス「Ultra Taiwan」と提携、仮想通貨決済プラットフォームを提供

重要度:★★★☆☆

取引所上場情報

Bitfinex:上場銘柄

  • Banyan Network (BBN)
  • Autonio (NIO)
  • Digix Gold Token (DGX)

免責事項

仮想通貨投資は必ず利益が得られるものではございません。その商品性を理解し、仮想通貨投資、仮想通貨購入時は自己責任の下行なって下さい。

また、仮想通貨は非常にその変動性が高くハイリスク・ハイリターンとなっている他、価格変動リスク、流動性リスク、信用リスク、さらにはセキュリティリスクなど様々なリスクがあり、そのリスクを十分理解した上で、投資家の自己責任原則の下、投資を行なって下さい。

取引所の口座開設時のリスクに関する項目等もよくお読みになった上で、投資をされる事を推奨いたします。

厳選・注目記事
注目・速報 市況・解説 動画解説 新着一覧
06/05 木曜日
14:00
Consensys関連ウォレット、460億円相当イーサリアムを大量購入か=アーカム
オンチェーン分析によるとConsensys関連ウォレットが6月4日にGalaxy Digitalから約3.2億ドル相当のイーサリアムを購入。うち1.2億ドル分は既にステーキング運用開始。
13:35
米上院、FRB監督担当副議長にボウマン氏承認 仮想通貨業界歓迎
米上院が48対46でミシェル・ボウマンFRB理事の監督担当副議長就任を承認。ルミス上院議員は「仮想通貨にとって明るい未来の兆し」と評価、業界団体も支持を表明。
13:15
4回目半減期から1年経過 ビットコイン、市場成熟と基盤強化進む=レポート
ビットコインが4回目半減期から1年が経過した。フィデリティレポートによると価格上昇は過去サイクルより控えめだが、ドミナンスやハッシュレートなどの指標からその基盤は強化され、市場が成熟している兆候が見られる。
11:59
ビットコイン10万ドル台で調整、トランプ関税とウクライナ情勢が重石 週末の米雇用統計に注目
暗号資産(仮想通貨)市場はトランプ大統領の鉄鋼・アルミ関税やウクライナ情勢悪化で不安定な展開を見せる。金曜発表の米雇用統計がFRB政策を左右する重要指標として注目される中、10年超保有のクジラが利確売りを進める一方、機関投資家は積極的な押し目買いを展開している。
11:35
モスクワ取引所、ビットコイン先物の取引開始
ロシアのモスクワ証券取引所が仮想通貨ビットコインの先物取引を開始した。ロシアでは、中央銀行による規制緩和で仮想通貨商品提供が活発化している。
11:05
ETHの売却や運用などの財務管理方針、イーサリアム財団が発表
イーサリアム財団は、運営の財務管理方針を発表。仮想通貨イーサリアムの売却・運用に関する方針や運用の現状・計画についても説明している。
10:05
30%減少したビットコイン流動性、需要増が価格上昇の地ならしに=シグナム分析
シグナムの最新市場レポートで、仮想通貨ビットコインの流動性供給が30%減少と発表。ETF需要増加や政府の準備金検討により価格上昇の条件が整いつつあると分析している。
09:45
仮想通貨の現物保管義務化法案可決、カリフォルニア下院
カリフォルニア州下院が6月5日、取引所の休眠仮想通貨を3年後に現物のまま州管理下に移管するAB1052法案を可決。従来の現金化方式から大幅変更で投資家保護を強化。
08:45
ステーブルコイン大手Circle、IPO申し込み25倍超過
仮想通貨ステーブルコインUSDC発行企業Circleが25倍の応募倍率でIPO完了、当初予想を上回る11億ドルを調達。時価総額69億ドルでニューヨーク証券取引所に上場予定。
08:10
政府系ファンドと協議、イーサリアムの金融システム構築に向けた進展=ジョセフ・ルービン
イーサリアム共同創設者ジョセフ・ルービン氏が政府系ファンドとの協議を公表し、イーサリアムが新たなグローバル金融システムの基盤なる可能性について力説した。シャープリンクなど、イーサリアム財務戦略を採用する企業も増えつつある。
07:50
BTCを60/40ポートフォリオに追加する際の重要点、Bitwiseが解説
Bitwiseの最高投資責任者は、60/40ポートフォリオに仮想通貨ビットコインを加えた際のリターンを試算した結果を公開。その際の重要ポイントを解説した。
07:25
ビットコインの新規クジラが3カ月で60万BTC買い占め、古参は売却継続=アナリスト
Cryptoquantアナリストの分析によると新興ビットコインクジラが3月から6月にかけて60万BTCを積み増し。一方で1万BTC以上保有の大口は2017年から売却継続とWilly Woo氏が指摘。
06:40
米上場のK-POPメディア企業、「韓国のメタプラネット」目指し710億円規模のビットコイン戦略発表
ナスダック上場のK-POPメディア企業K Wave Mediaが最大5億ドルの株式売却でビットコイン企業準備金戦略を開始。日本のメタプラネットをモデルとした戦略で株価は2倍以上上昇。
06:22
米上場セムラー、買い増しで保有ビットコイン4449BTCに
ナスダック上場の医療技術企業セムラー・サイエンティフィックが5月23日から6月3日にかけて185BTCを約2000万ドルで追加購入。総保有額は4.6億ドル相当に拡大。
05:55
米上場Webus、430億円規模のXRP準備金計画をSECに報告
ナスダック上場の自動車・ホスピタリティ企業Webusが米SEC宛てに提出した書類で、3億ドル規模のXRP企業準備金設立計画を明らかにした。Rippleの決済技術も統合予定。

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