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NFTの分散型取引所「Sudoswap」、ガバナンストークン配布を開始

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

SUDOトークン配布

NFT(非代替性トークン)のAMM(自動マーケットメーカー)プロトコル「Sudoswap」は31日、ガバナンストークンSUDOのエアドロップ(無料配布)を開始。プロジェクトの分散化のために、トークンベースのガバナンス機構をスタートした。

Sudoswapは22年7月にローンチされた分散型NFTマーケットプレイス。NFTコレクションの流動性プールを作成でき、在庫に応じて価格が算出されるAMMモデルで資産の自動売買を実現する。7月末にはDEX大手Uniswapが統合を進めている事が明らかになり、注目を集めた。

SUDOトークンのアロケーション(配布計画)は22年9月に発表されていたが、1月31日についにリリースされた。

SUDOトークンは、Sudoswapプロトコルとプロジェクト全体に影響力を有するガバナンス機構の投票権として機能する。また、30万SUDOの委任票を集めることで、提案を提出することができる。

Sudoswap公式ツイッターによると、エアドロップで受け取ったSUDOトークンは当初、外部へ移送したり、売却できない仕様。譲渡制限の解除は、SUDOトークン保有者が参加可能なガバナンス投票で判断される。投票期間は計5日、可決には定足数240万SUDOと過半数の賛成数が必要だ。

その他、Sudoswapのガバナンスは、SUDO所有者の投票を通して以下のパラメーターを変更することが可能となる。

  • 手数料率
  • 新規ルーター(機能)の追加
  • 外部のNFT流動性プールとの連携(ホワイトリスト化)
  • 新しいボンディングカーブ(価格計算式)の追加

関連:Uniswap、NFTの自動マーケットメーカー「Sudoswap」統合へ

エアドロップの詳細

SUDOの総供給量は6,000万SUDO。イーサリアム(ETH)ブロックチェーン上で発行され、流動性提供者(LP)に初期供給量の1.5%(90万SUDO)が割り当てられている。気になる方はSudoswapのエアドロップページでウォレットアドレスを入力して、取得権利を確認できる。

発表によると、SUDO供給量の41.9%にあたる2,512万SUDOが、Sudoswapチームが手掛けるNFTコレクション「0xmons」のガバナンストークン「XMON」の流動性提供者(3か月のロックが条件)に配布される。

また、0xmon NFT保有者にSUDO供給量の1.5%(90万SUDO)が配分されており、NFT1個あたり10,000SUDOのエアドロップを取得可能だ。

関連:NFTの自動取引所「Sudoswap」、ガバナンストークンを配布へ

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