9月3日、仮想通貨イーサリアムのブロックチェーン上で遊べる、国内初のスマートフォン向けdAppsゲーム「くりぷ豚」で、お見合い機能を通じて配合・生産された豚の数が20,000匹を突破したことが判明した。
「くりぷ豚」は、仮想通貨事業を推進している上場企業の「セレス」が提携する「グッドラックスリー」と共同開発・運営するdAppsゲームで、スマートフォンのAndroid版と、WindowsやMacなどのブラウザ版でプレイ可能となっている(iOSには未対応)。
生産した豚は、世界中のユーザーが出品した「くりぷトン」が所狭しと並ぶ「取引所」を使用してイーサリアムで売買可能だが、その特性上、個体番号の若い0世代、希少価値の高いアイテムやカラーリングの豚など、流通数の少ないレア個体ほど高値で売買される。
20,000番目の生産者には、現時点で1/10000しか出現しないプレミア個体の「ユニコーン豚」が、記念として付与された。
公式サイト:https://www.crypt-oink.io/\🎂 祝 20,000トン 🎉/
— くりぷ豚(くりぷとん)公式 (@CryptOink_JP) 2018年9月3日
オーナーの皆さまのおかげで、ついに #くりぷトン の総数が20,000匹を突破しましたブー!今後とも、くりぷ豚をよろしくお願いいたしますブヒ🐷🦄#くりぷ豚 #DApps pic.twitter.com/zyivsGEZTN