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水泳世界選手権ドーハ大会 2024にWeb3決済プレゼンス、UPCXが公式スポンサーに

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

両大会でスポンサーに

仮想通貨基盤の決済サービスシステム「UPCX-Platforms PTE. LTD.(以下、UPCX)」は18日、水泳の「世界選手権ドーハ大会 2024」と、「世界競泳ワールドカップ 2024」の公式ブロックチェーン・ペイメント・スポンサーに選定されたと発表した。

UPCXは今回の提携で、選手のゼッケンに「UPCX」のロゴが掲載されるほか、大会公式サイト等のデジタルコンテンツにも同ロゴが掲載される予定だ。

UPCX-Platforms PTEは、デジタル資産取引アプリケーションの開発企業で、ブロックチェーン技術を活用し、安全で透明性が高く、コンプライアンスに準拠したプラットフォームを世界中のユーザーに提供することをミッションにしている。

公式ページによると、UPCXが、CryptonomexのGrapheneブロックチェーン技術にさらに特化した決済・金融向けバージョンを、Delegated Proof of Stake(DPoS)とByzantine Fault Tolerance(BFT)と組み合わせて利用しており、主要なクレジットカード・ネットワークに近い、あるいはそれ以上のパフォーマンス指標(100,000 TPS)を可能にした。

世界選手権は、2024年2月2~18日の期間に、競泳、水球、飛込、アーティスティックスイミング、オープンウォータースイミング、高飛込の6 競技が、カタールの首都にて開催。そして、世界競泳ワールドカップ2024ツアーは、2024年10~11月に3週間連続で、中国上海、韓国仁川、シンガポールの25m プールにて開催される各3日間の3大会となる。

大会の統括団体であるWorld AquaticsはUPCXとの提携について、「今年2月にドーハで開催される世界水泳選手権大会へUPCX が参加することを光栄に思います。 World Aquaticsと選手たちは、自分たちが革新者であることを証明してきました。私たちは、パフォーマンスを向上させ、観客とのエンゲージメントを高めるために、常に最新のテクノロジーに注目しています。このコラボレーションは、私たちがイノベーションを受け入れる姿勢と完全に一致しています」と語った。

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