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ソラナJupiter、JUPトークンでのDAO参加開始へ 報酬の用意も

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

ロックアップ機能も

ソラナ(SOL)基盤の仮想通貨DEXアグリゲーター「Jupiter Exchange」は、独自のガバナンストークン「JUP」でのDAO参加を6日より開始すると発表した。

Xへの投稿によると、JUP保有者はDAOの投票のために、JUPをロックアップすることが必要。30日間のロックアップ期間がある。

DAOの投票については今週木曜日に、Jupiterのトークンローンチパッド「LFG」での最初の2つの参加プロジェクトの選定についてJUPを使って投票する予定だ。

まずは、日本時間6日0時に、テスト投票を実施してから、日本時間8日0時に最初の投票イベント(Genesis LFG )を行う。この投票イベントで、2つのプロジェクトが選出される予定だ。

投票については、1ウォレットからは1プロジェクトに対してしか投票ができない。

投票のインセンティブが設けられており、投票者には、JUP(6ヶ月で合計1億JUP)および選ばれたプロジェクトのトークンが付与される。また、ローンチパッドで得られた手数料の75%も投票者に還元される。全てのリワードは四半期ごとに配布されるという。

Jupiterは今年の2月1日にJUPトークンをエアドロップした。JUPトークンの最初の流通数(現時点)は13.5億トークンで、最大供給数は100億トークンとなる。

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