はじめての仮想通貨
TOP 新着一覧 チャート 学習-運用 WebX
CoinPostで今最も読まれています

暗号資産レンディング『BitLending』が”金価格連動型”ステーブル銘柄Kinka Gold『XNK』を取扱開始 今だけお得なキャンペーンも実施

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

BitLendingは、2024年6月10日(月)より、取り扱い銘柄に”ゴールド連動型”ステーブルコイン・Kinka Gold(キンカゴールド)『XNK』を追加しました。

Kinka Gold『XNK』とは、1トロイオンス(約31.1035g)の金地金で価値が裏付けられた暗号資産で、第一商品株式会社(東証スタンダード:8746)の海外子会社である「Kinka(BVI),Ltd.」が発行しています。

第一商品株式会社は1981年以来、日本の投資家に金地金の販売と資産管理サービスを提供してきており、豊富な取り扱い実績とともに金現物市場において確固たる地位を確立しています。

また、Kinka Gold『XNK』を裏付ける金地金の品質は第一商品株式会社によって担保され、英国ロンドン貴金属市場協会(LBMA)のグッド・デリバリー・スタンダードを満たしています。

2024年にかけて高騰しているゴールド(金)は、歴史的に価値の保存手段として評価されてきましたが、配当や利子を生まないため、直接運用益を生むことがないというデメリットがあります。 しかし、金地金とペッグ(連動)したKinka Gold『XNK』をレンディングすることで、このデメリットを克服することが可能です。

BitLendingにKinka Gold『XNK』を貸し出すことで、実質的に金(ゴールド)そのものを増やす利回り運用を実現することができます。

関連:第一商品子会社発行の金連動型ステーブルコイン「Kinka Gold」、海外取引所に上場

また、新規取り扱い開始とあわせてKinka Gold『XNK』がもらえるお得なキャンペーンも開始しました。キャンペーン概要は下記です。

キャンペーン概要

▼キャンペーン内容

BitLending新規口座開設で “ゴールド連動型” ステーブルコインKinka Gold『XNK』をもらおう!

▼実施期間:

6月10日(月)10:00 ~ 6月30日(日)23:59

▼条件・特典:

キャンペーン用WebサイトからBitLendingの新規口座を開設

②貸出したい仮想通貨で貸出申込&送金

実施期間中に上記の①、②を完了で、もれなく1,000円分のKinka Gold『XNK』をプレゼント!

※貸出する銘柄は問いません。

▼配布方法について:

7月上旬にお客様のアカウントへ付与いたします。

注意事項:

キャンペーン用のWebサイトからの口座開設が必須条件です。

・他のキャンペーン、ポイントサイトとの併用はできません。

・実施期間中にキャンペーン用Webサイトから新規口座開設+貸出完了で条件達成となります。

・過去にBitLenidngアカウントを開設済みの方は対象外となります。

・貸出完了はブロックチェーンのトランザクション(着金履歴)を基に判断します。

・実施期間を過ぎてしまうとキャンペーンは無効となります。

・各暗号資産の最低取扱数量以上で貸出す必要があります。

BitLending概要

株式会社J-CAMが提供する暗号資産レンディングサービス「BitLending」は、お手持ちの暗号資産を貸し出しして「レンタル料」を得ることができるサービスです。

BitLendingで暗号資産(仮想通貨)をレンディングする(貸し出す)と、元本をそのままに年利最大10%で増やすことができます。簡単な手続きでご利用することができ、貸し出した資産には月毎に貸借料(利息)が付与されます。

貸し出した資産は業界最速となる「返還請求から7営業日」で返還されます。利用者の資産の安全を第一に考え、徹底したセキュリティ対策を実施しているのも特長です。

顧客から賃借した暗号資産はBitLendingプラットフォームで管理され、提携先の暗号資産取引所やクリプトファンド、投資機関などで運用されます。

BitLendingは直感的なユーザーインターフェースを提供しており、初心者でも簡単に貸し出しを始めることができます。登録から貸し出しまでの手続きがスムーズで、複雑な操作は必要ありません。

【サービス詳細】

・貸出期間:最短1ヶ月(貸出から1ヶ月は返還できません。以降、いつでも返還が可能。)

・貸出開始日:送金日の翌日

・満期日:毎月末日の営業日

・貸借料:満期日(月末)で確定。翌月1日12:00に付与。

・自動繰入:毎月1日に貸出元本に自動繰入

・返還:[即時返還]当月貸借料を破棄、申請から7営業日で返還。

[満期日返還]満期日(月末)から7営業日で返還。

・出金ネットワーク手数料:年4回まで無料

【貸出可能な暗号資産と貸借料率】※2024年6月更新

暗号通貨 年利(APY)
BTC|ビットコイン 8%
ETH|イーサリアム 8%
XRP|リップル 6%
USDT|USテザー 10%
USDC|USDコイン 10%
DAI|ダイ 10%
XNK|キンカゴールド 4.5% ≪NEW≫

【暗号資産レンディングのポイント】

■暗号資産の中長期保有戦略に最適

暗号資産を中長期にわたって保有する場合、BitLendingに貸し出すことで安全に保管することができ、暗号資産の値上がりを待つ期間も安定的に高利率で暗号資産の数量を増やすことができます。

■通貨分散の手段として活用できます

USDT・USDC・DAIは米ドルと価格が連動している暗号資産です。円安・物価高騰トレンドの時などに、これらをBitLendingに貸し出すことで通貨分散の手段として活用することができます。国内の銀行預金の年利がおおよそ0.01%程度であるのと比較すると、最高1,000倍の運用効果を得ることができます。

BitLendingの強み

■国内最高クラスの貸借料率

他の暗号資産レンディングプラットフォームと比較しても競争力のある利率を提供しています。これにより、ユーザーはより高いリターンを期待できます。

■国内最速返還『申請から7営業日』※自社調べ 24年5月時点

■出金(返還・紹介報酬出金)手数料が年4回まで無料

■月次複利効果

BitLendingに暗号資産を貸し出すと毎月1日に貸借料が支払われ、自動的に貸出元本に繰り入れられます。

■サポート体制が充実

・お問い合わせへサポート担当スタッフが素早く対応。

・ユーザー向けの事業報告会の開催。(不定期)

・2023年7月から四半期ごとの運用レポートを会員に向けて開示。

■サービス提供開始から2年間以上の実績

サービス提供開始から2年以上の実績があり、特に2022年には「テラ・ショック」に伴う暗号資産相場の急落や「海外大手暗号資産取引所のFTX破綻」、2023年には「米地銀シリコンバレーバンク(SVB)破綻」など、市場が混乱するニュースがありましたが、これらの影響を受けることなく運営されています。

■“ゴールド連動型ステーブルコイン” Kinka Gold(キンカゴールド)『XNK』を取り扱い

新規追加銘柄の“ゴールド連動型ステーブルコイン” Kinka Gold(キンカゴールド)『XNK』を貸し出しすると実質的に複利で保有する金(ゴールド)が増えていくことになります。通常の金投資では得ることのできないインカムゲイン(利息・利回り)を得ることができます。

CoinPost App DL
厳選・注目記事
注目・速報 市況・解説 動画解説 新着一覧
10/16 木曜日
21:37
バイナンスが韓国の仮想通貨取引所Gopaxを買収 4年ぶりの韓国市場復帰へ
バイナンスが韓国の仮想通貨取引所Gopaxの買収を完了。2年半の規制審査を経て承認され、2021年の撤退以来、4年ぶりに韓国市場へ復帰。流動性危機の救済として始まった買収が実現。
16:52
Paxos、PYUSD300兆ドル誤発行で緊急対応 セキュリティ被害はなし
PayPalステーブルコインPYUSDの発行元Paxosが300兆ドルを誤発行後、約20分で全量焼却した。内部技術エラーが原因で、セキュリティ侵害や顧客資金への影響はないと発表。
15:58
エリック・トランプが不動産トークン化プロジェクトを発表 1000ドルから取得可能に
エリック・トランプ氏が不動産のトークン化プロジェクトを発表した。WLFIとUSD1を活用し、少額から不動産の部分所有が可能に。従来の高額投資や低い流動性といった課題を解決し、不動産投資の民主化を目指す。
12:25
ビットコイン市場はリセット局面 市場回復の鍵は?=Glassnode週間レポート
Glassnodeが仮想通貨ビットコイン市場の最新レポートを発表。米国の関税懸念で190億ドル規模のレバレッジ解消後、ETFや先物など市場動向と今後を分析している。
12:13
様子見基調のビットコイン、市場は緊迫化する米中貿易摩擦の行方を注視
ビットコインは111,500ドルで推移。トランプ関税ショックで100億ドル超のレバレッジが解消され、デリバティブ市場がリセット。重要な価格レンジ内で市場の方向性が注目される局面に。米中貿易摩擦の行方が焦点。
10:39
CMEグループ、SOLおよびXRP先物オプションの取引開始を発表 機関投資家向けヘッジ手段が拡大
世界最大級のデリバティブ取引所を運営するCMEグループは14日、ソラナとXRP先物オプションの初取引を発表した。XRP先物オプションの初取引は10月12日にWintermuteとSuperstateの間で、ソラナ先物オプションの初取引は13日にCumberland DRWとGalaxyの間で執行された。
10:20
ソニー銀行、米国で国家銀行免許を申請
ソニー銀行は、米国で国家銀行免許を取得するために申請書を提出。子会社が仮想通貨を含む事業を計画しており、米ドルステーブルコインの発行、カストディサービス、デジタル資産運用サービスなどを行うという。
09:45
BNBチェーン、中国招商銀行の5,700億円規模MMFをトークン化
BNBチェーンが中国招商銀行CMBによる38億ドル規模のマネーマーケットファンドをオンチェーン化する。CMBMINTとCMBIMINTトークンでDeFi運用も可能になる。
09:36
「仮想通貨市場へのトランプ関税ショックの影響は一時的」Bitwise
Bitwiseの最高投資責任者は、米中対立激化への懸念から起きたビットコインなどの仮想通貨市場の急落は一時的なもので、大きな影響はないとの見方を示した。3つの判断基準を説明している。
10/15 水曜日
18:50
モブキャストHD、ソラナ投資に5億円を投じる計画
モブキャストHDは暗号資産事業への本格参入を決定し、ソラナ(SOL)購入に向け5億円を投資する計画を発表。ステーキング収益も視野に入れる。
18:36
MEXC、Ethenaに45億円追加投資へ  
MEXCは10月6日、TOKEN2049でEthenaに3,000万ドル(約45億円)の追加投資を発表。過去の投資と合わせて総額99億円のコミットメントとなる。戦略的パートナーとしてエコシステム全体で初期プロジェクトを支援する方針を明らかにした。
18:30
リップル、南アフリカでカストディ事業強化 金融大手アブサバンクと提携
リップルは南アフリカのアブサ銀行と提携し、アフリカで初の大手カストディパートナーを獲得。デジタル資産の安全な保管と事業拡大を進めます。
17:55
イーサリアムFusakaアップグレード、テストネットSepoliaで有効化 12月メインネット実装へ 
イーサリアムの次期アップグレード「Fusaka」が10月14日、テストネットSepoliaで稼働開始した。PeerDAS技術により処理負担を大幅軽減し、取引速度を最大12,000件/秒まで向上。12月のメインネット実装に向けて段階的にテスト展開中。年内2度目の大型アップグレードでスケーラビリティをさらに強化へ。
17:28
コインチェックグループ、機関投資家向け事業を強化
Coincheck Groupが仏Aploの買収を完了し、国内では事業法人向けクリプト・トレジャリー支援を開始。海外と国内の両面で機関投資家向け事業を拡大する。
17:19
コインベース、インド大手の仮想通貨取引所CoinDCXへ投資 評価額3700億円相当
米暗号資産取引所大手コインベース・グローバルが、インドの暗号資産取引所CoinDCXに追加出資。投資後の企業価値は24.5億ドルと評価される。この出資はCoinDCXが今年7月にハッキング被害に遭った数カ月後。コインベースはインドと中東地域での事業拡大を目指す。

通貨データ

グローバル情報
一覧
プロジェクト
アナウンス
上場/ペア
重要指標
一覧
新着指標
一覧