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ソラナ基盤ジュピター、ビットワイズ関与のレンディング市場をローンチ 機関マネー取り込み狙う

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

この記事のポイント
  • ジュピターがビットワイズと提携し機関向け貸付市場をローンチ
  • エセナ(USDe)に特化し機関マネーのDeFi流入を促進

ビットワイズが参加

ソラナブロックチェーン基盤のオンチェーン金融プラットフォームであるジュピター(JUP)のプロジェクトは13日、暗号資産(仮想通貨)運用企業ビットワイズ(Bitwise)が関与するレンディング市場をローンチしたことを発表した。

ビットワイズはジュピターのチームとともに、取り扱い資産、リスクパラメーター、全体構造の設計を担当。機関レベルの監督をDeFi(分散型金融)レンディング市場に提供し、機関投資家のマネーを呼び込むことが狙いである。

今回ローンチしたレンディング市場は、インフラプロバイダーのFluid(フルイド)もサポートしており、合成ドルのプロトコルのEthena(エセナ)の資産に特化している。

公式サイトでは「エセナ資産のための、機関レベルのレンディング市場」と紹介されており、本記事執筆時点で5,040万ドル(約80億円)相当が借りられている。

出典:ジュピター

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取り扱い資産の中心となるのは、SOLとともに「USDe」と「USDG」。今回のレンディング市場は、ジュピター・レンド(Jupiter Lend)とは完全に分離して運用されることが特徴だ。

利用者は、USDGを預けて利回りを得たり、SOLやUSDeを担保にしてUSDeやUSDGを借りたりすることなどができる。

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ビットワイズのDeFi戦略責任者を務めるジョナサン・マン氏は発表で以下のようにコメントした。

ジュピターとフルイドは、効率的なレンディング市場のために固有のインフラを構築してきた。

その設計は、深い流動性と考え抜かれたリスク軽減機能を提供しており、ソラナ上で切り離されたUSDe市場のための強固な基盤になっている。

ビットワイズは、ジュピターやフルイドとともにキュレーターとしての役割を担うことを誇りに思う。当社のオンチェーン資産運用やリスク監督の技術を利用して、機関投資家をサポートしていきたい。

なお、ジュピター・レンドが大手機関や外部の資産運用企業とパートナーシップを組むのは今回が初めてである。

 
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