はじめての仮想通貨
TOP 新着一覧 チャート 学習 WebX
CoinPostで今最も読まれています

グリー初のNFTゲーム「クリプトキャッチ!釣り★スタ」、SUIを扱う取引所とキャンペーン開始

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用
※このページには広告・PRが含まれます

クリプトキャッチ!釣り★スタ全世界配信

日本のソーシャルゲーム大手グリー株式会社のシンガポール子会社であるBLRDは20日、新作ブロックチェーンゲーム『クリプトキャッチ!釣り★スタ』の全世界配信をモバイルとPC向けに開始したと発表した。

『クリプトキャッチ!釣り★スタ』は、グリーグループ初のブロックチェーンゲームとなる。このゲームは、2007年5月に携帯電話向けにリリースされた人気ソーシャルゲーム「釣り★スタ」の進化版であり、釣り竿でさまざまな種類の魚を釣るシンプルな操作で誰でも楽しめるゲームだ。オリジナル版は、持続性とコミュニケーションが楽しめる点で高い人気を誇っていた。

この新作では、使用する釣り竿をNFT(非代替性トークン)として他のプレイヤーと交換や売買ができる。NFTが流通するブロックチェーンと互換性のあるSui Walletを準備して接続することで、プレイヤーは安心して取引を行える。

ゲームは初心者でも楽しめるシンプルな操作性を保ちながら、深い戦略性とリアルな釣り体験を追求している。これにより、釣りスタ経験者も満足できる内容となっている。

開発はグリーの100%子会社であるREALITYが担当しており、REALITY株式会社の代表取締役社長である荒木英士氏はBLRDの代表取締役社長も兼務している。

昨年6月、グリー株式会社は、Layer1ブロックチェーン「Sui」の開発元である米Mysten Labsと戦略的パートナーシップを締結。グリーの100%子会社でシンガポールを拠点とするBLRD PTE LTD.を通して、日本国内のIP(知的財産)を利用したWeb3ゲームの「Sui」での開発を加速させる計画を示していた。

Mysten Labsは、元Meta(旧Facebook)のブロックチェーン研究開発チームのメンバーや、プログラミング言語「Move」のリードエンジニアによって、2021年に設立された企業である。

Suiにおける決済トークンであり、ネットワーク維持にも使用されている暗号資産(仮想通貨)SUIを取り扱う国内唯一の取引所OKCoinJapanは、20日から「クリプトキャッチ!釣り★スタ」のリリースを記念したキャンペーンを開催中だ。また、6月24日(月)20:00から、「クリプトキャッチ!釣り★スタ」プロジェクト幹部とのAMA(Ask Me Anything)を開催予定、視聴者全員に2 SUIをプレゼントする。SUIの受け取りにはOKCoinJapanの口座が必要となる。

スイ(SUI)のリアルタイム価格・チャート

グリー コラボキャンペーン

「クリプトキャッチ!釣り★スタ」のリリースを記念して、OKCoinJapanはグリーとのコラボキャンペーンを実施している。

Sui × 「クリプトキャッチ!釣り★スタ」リリース記念!フォロリポキャンペーンの概要は以下の通り。

    ◆キャンペーン概要

  1. フォロリポキャンペーン: @OKCoinJapan と @CC_FishingStar のXアカウントをフォローし、対象ポストをリポストまたは引用した方の中から抽選で計30名に8 SUIをプレゼント。
  2. ゲームスタートキャンペーン: キャンペーン期間中に専用リンクから「クリプトキャッチ!釣り★スタ」を始めた方全員に、ゲーム内で使えるアイテムをプレゼント。
  3. エサプレゼント: 条件達成でもれなく全員にエサ5個をプレゼント。
  4. 実施期間: 2024年6月20日(木)16時00分~2024年6月30日(日)16時00分。

    ◆参加方法

  1. フォロリポキャンペーン:
    STEP1: @OKCoinJapan と @CC_FishingStar のXアカウントをフォローする。
    STEP2: 対象ポストをリポストまたは引用する。
    ※非公開アカウントは対象外。
  2. ゲームスタートキャンペーン:
    STEP1: 専用リンクから「クリプトキャッチ!釣り★スタ」を開き、ゲームを開始する。
    STEP2: ユーザー名登録画面にコードが入力された状態で開くので、ユーザー名を登録する。

また、6月24日(月)20:00からは、「クリプトキャッチ!釣り★スタ」をリリースしたグリー株式会社のWeb3事業Head Of Business Developmentである村田氏と、「クリプトキャッチ!釣り★スタ」プロジェクトマネージャーの本間氏によるAMA(Ask Me Anything)がX(旧Twitter)スペースにて開催される。

AMA視聴者全員に2 SUIがプレゼントされる予定で、SUIの受け取りにはOKCoinJapanの口座が必要となる。

スイ(SUI)のリアルタイム価格・チャート

本記事は企業の出資による記事広告やアフィリエイト広告を含みます。CoinPostは掲載内容や製品の品質や性能を保証するものではありません。サービス利用やお問い合わせは、直接サービス提供会社へご連絡ください。CoinPostは、本記事の内容やそれを参考にした行動による損害や損失について、直接的・間接的な責任を負いません。ユーザーの皆さまが本稿に関連した行動をとる際には、ご自身で調査し、自己責任で行ってください。

CoinPost App DL
厳選・注目記事
注目・速報 市況・解説 動画解説 新着一覧
13:35
米XRP現物ETF、全期間で純流入を記録 約1459億円に到達
米XRP現物ETFが上場以来全期間で純流入を記録し、約1,459億円に到達。仮想通貨ETF史上2番目の速さで8億ドルを突破し、機関投資家の継続的な買いが続いている
13:20
カナダ税務当局、仮想通貨利用者の4割が未申告と推定
カナダ歳入庁が過去3年間で仮想通貨関連監査により1億カナダドル以上を徴収したが、2020年以降刑事告発は行われていない。同庁は仮想通貨プラットフォーム利用者の40%が未申告または高リスクだと推定している。
12:50
『ガス先物市場』、ヴィタリックがイーサリアム手数料を安定させるアイデアを披露
仮想通貨イーサリアムの共同創設者ヴィタリック・ブテリン氏がガス代先物市場を提案した。将来の手数料をヘッジ可能にする構想であり、コミュニティ内で議論が活発化している。
11:45
米大手銀行CEO、上院議員と仮想通貨市場構造法案を協議予定 ステーブルコインの利息付与に反対表明へ=報道
バンク・オブ・アメリカ、シティグループ、ウェルズ・ファーゴのCEOが9日、上院議員と会談し仮想通貨市場法案を協議する。銀行側はステーブルコインへの利息付与に反対し、仮想通貨分野での競争能力確保を求める姿勢だ。
11:23
テザーのUSDT、アブダビで「法定通貨参照トークン」認定範囲が拡大 9チェーン追加
テザーのUSDT、アブダビで法定通貨参照トークンの認定範囲を拡大。新たに9つのブロックチェーンで規制業務が可能に。USDC、USD1、RLUSDも承認済み。UAEがステーブルコイン規制拠点として台頭。
10:22
マイケル・セイラー氏、国家主導のビットコイン銀行システムを提案
ストラテジー社のマイケル・セイラー会長がアブダビで、ビットコイン担保型の高利回りデジタル銀行システムを各国政府に提案。20兆〜50兆ドルの資本流入を見込むが、価格変動性への懸念も。中東の全政府系ファンドと会談を実施。
10:00
ハイパーリキッド・ストラテジーズ、最大約47億円規模の自社株買い実施へ
仮想通貨ハイパーリキッドの財務企業ハイパーリキッド・ストラテジーズは、最大約47億円規模の自社株買いを実施すると発表。延期や中止の可能性もあるが最大で12カ月間実施する計画である。
09:40
アルゼンチン中銀、民間銀行による仮想通貨取引の解禁を検討か=報道
ビットコイン支持のミレイ政権下で、アルゼンチン中央銀行が民間銀行による仮想通貨取引サービスの許可を検討中だと伝えられる。実現すれば普及が促進される可能性もある。
09:35
UAE初、イスラム系銀行ルヤがビットコイン投資サービスを開始
UAE拠点のイスラム銀行ルヤが8日、仮想通貨インフラプロバイダーのフューズと提携し、モバイルアプリを通じてビットコイン投資サービスを開始した。イスラム系銀行として初めて顧客にBTCの売買を可能にする。
08:15
PLUMEとJUPITERがコインベースに新規上場、機関投資家向けアクセスも提供
米コインベースが12月9日にプルームとジュピターの現物取引を開始する。RWAトークン化のプルームとソラナ系DEXアグリゲーターのジュピターが新規上場し、機関投資家向けアクセスも利用可能になる。
07:55
SECがOndoへの捜査を訴追なしで終了、トークン化証券のハードルをクリア
トークン化プラットフォームのオンド・ファイナンスが、バイデン政権下で開始されたSECの捜査が訴追なしで終了したと発表した。トークン化証券が米国資本市場の中核となる時期が到来したと同社は期待。
07:15
仮想通貨投資商品、先週は1110億円超の資金が純流入
仮想通貨投資企業CoinSharesは、デジタル資産投資商品全体の先週の資金フローは約1,116億円の純流入だったと報告。ビットコイン、XRP、チェーンリンクの投資商品の需要が高かった。
07:02
ビットコイン担保をデリバティブ市場で使用、米CFTCがトークン化パイロットプログラムを開始
米CFTCがビットコイン、イーサリアム、USDCなどのデジタル資産をデリバティブ市場で担保として使用するパイロットプログラムを開始した。トークン化担保に関する新たなガイダンスも発行している。
06:25
ストラテジーが約1500億円でビットコイン押し目買い、7月以来の規模に
マイケル・セイラー率いるストラテジーが先週約10億ドルで10624BTCを追加購入した。7月以来の大口購入となった。
06:02
リップルの780億円資金調達、異例の年10%リターン保証で株式売却 投資家ヘッジに応じて=報道
ブルームバーグによると、リップルが11月に実施した5億ドルの株式売却で、投資家に3〜4年後に最低10%の年間リターン保証で未上場株式を売却する権利を提供していた。企業価値は400億ドルと評価されている。
通貨データ
グローバル情報
一覧
プロジェクト
アナウンス
上場/ペア
重要指標
一覧
新着指標
一覧