はじめての仮想通貨
TOP 新着一覧 チャート 学習-運用 WebX
CoinPostで今最も読まれています

世界最大級のスタートアップとテクノロジーの祭典「Slush Tokyo 2019」が開催 小池百合子 東京都知事も登壇

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

SlushTokyo2019
世界最大級のスタートアップとテクノロジーの祭典「Slush Tokyo 2019」が、2月22日(金)から23日(土)に東京ビッグサイトにて開催する。登壇者には小池百合子 東京都知事を始め、ブロックチェーン業界からも多数の参加者が登壇。CoinPostもメインステージでの登壇を予定している。

SlushTokyo2019

世界最大級のスタートアップとテクノロジーの祭典「Slush Tokyo 2019」が、2月22日(金)から23日(土)にかけて、東京ビッグサイトにて開催される。

「Slush(スラッシュ)」は、北欧フィンランド発祥のイベントで、スタートしたフィンランドをはじめ、東京、シンガポール、上海にも拡大している世界最大級のスタートアップイベントで、東京での開催は今年で5回目となる。

2019年のSlush Tokyoには、東京都知事 小池百合子氏の登壇も決定するなど盛り上がりを見せており、世界80カ国から7,000人以上が集結する巨大規模のカンファレンスに、フィンテック業界などのスタートアップ企業が集結する。

今年のテーマ:Call for Action

Slush Tokyo 2019のテーマとして挙げられているのは「Call for Action」だ。日本語でいうと「行動喚起」を意味する。

その理由としては、Slushの開催を通して、世界を引っ張るアントレプレナーたちと直接に話ができる環境が世界に根付きつつある中で、議論に止まらず実際に新しいビジネスやインダストリーの創造に挑戦する人たちの背中を押す場、また既にアクションを起こしている人たちを加速させる場を提供していく目的があるという。

登壇者紹介

  • 小池百合子 東京都知事
  • 金山裕樹 ZOZOテクノロジーズ 代表取締役CINO
  • 國光宏尚 株式会社gumi CEO
  • 宮口礼子 イーサリアム財団 エグゼクティブ・ディレクター
  • 長谷川潤 Omise Holdings CEO

今回ご紹介した登壇者は一部で、日本でも著名企業の参加があるほか、ブロックチェーン業界からも多くの登壇者がSlush Tokyo2019に登壇する。

注目セッション紹介

注目セッションとしては、Slushでは恒例のスタートアップ企業によるピッチコンテストがあるほか、「ブロックチェーンとウェブの将来における分散化の重要性」を題目としてALIS、OneIDやNeutrinoなどの仮想通貨・ブロックチェーン企業が登壇する。

日時:2月22日(金)、15:00-16:00

場所:Dialogue Stage

同日午後5時からはブロックチェーン投資やコンサルティングを行うHexa Group、そして仮想通貨Orbs(ORBS)の共同設立者であるDaniel Peled氏がフィンテック業界からどのようにしてブロックチェーン業界に参入したか、自身のキャリアを振り返る。

またPeled氏とのパネルディスカッションで、CoinPost編集部からニュース・マネージャーの坂巻ノアがモデレーターとして登壇を予定している。

日時:2月22日(金)、17:05-17:30

場所:Main Stage

その後、午後7時からは「Blockchain Night」が行われる。

そして、イベント2日目には仮想通貨OmiseGOを開発を進めているOmise HoldingsのCEO、長谷川潤氏とイーサリアム財団の宮口綾氏が共にパネルディスカッションに登壇する予定だ。

日時:2月23日(土)、11:50-12:15

場所:Main Stage

日程と開催場所について

Slush Tokyo 2019 開催概要

出典:CoinPost撮影

日時:2月22日-23日(金・土)

会場:東京ビッグサイト (東京国際展示場)(〒135-0063 東京都江東区有明3丁目11−1)

公式Webサイト:http://tokyo.slush.org

▶️本日の速報をチェック
CoinPostのLINE@

スマートフォンへの「プッシュ通知」で、相場に影響を及ぼす重要ニュースをいち早く知らせてくれる「LINE@」の登録はこちら。大好評につき、登録者12,000名突破。

CoinPost App DL
厳選・注目記事
注目・速報 市況・解説 動画解説 新着一覧
08/17 日曜日
19:37
金融庁、日本円建てステーブルコイン「JPYC」承認へ=日本経済新聞
金融庁が国内初の円建てステーブルコイン「JPYC」を承認へ。今秋にも発行開始予定で、3年間で1兆円分の発行を目標とする。JPYC代表の岡部氏は「ステーブルコインは巨大な国債消化装置」とコメントし、日本国債市場への影響を予測。国際送金やDeFi活用に期待が集まる
14:00
今週の主要材料まとめ、ビットコイン6年以内1000万ドル到達の可能性やリップル訴訟終了発表など
前週比で振り返る仮想通貨市場の最新動向。ビットコインやイーサリアム、XRP、ソラナといった主要銘柄の騰落率や注目材料を一挙紹介。市場トレンドと関連ニュースを詳しく解説する。
11:30
ビットコイン1750万円台で方向感欠く、ジャクソンホール会議が転換点に|bitbankアナリスト寄稿
ビットコイン(BTC)対円相場が1750万円周辺で方向感を欠く展開。米CPI下振れで利下げ期待が高まるも、PPI上振れで大幅利下げ観測が後退。来週のジャクソンホール会議とパウエルFRB議長発言が相場の鍵を握る。テクニカルサポートも豊富な現在の市況を詳しく分析。
11:00
週刊仮想通貨ニュース|メタプラネットの大幅増益に高い関心
今週は、メタプラネットの決算発表、バリュークリエーションのビットコイン全売却、スコット・ベッセント米財務長官のビットコイン準備金に関する投稿のニュースが最も関心を集めた。
11:00
『守りの金(ゴールド) vs 攻めのビットコイン』資産配分における役割の違いを解説
相場暴落時に注目の集まりやすい金(ゴールド)とビットコインの比較を初心者にもわかるよう解説、インフレ耐性や政府の影響回避といった類似性と、安定性や価格変動要因の違いを比較、投資戦略や資産配分のポイントも提示する。
08/16 土曜日
13:45
トランプ一族支援のアメリカンビットコイン、日本・香港企業買収を検討
ドナルドJrとエリック・トランプ氏が支援する米仮想通貨マイニング企業アメリカンビットコインが、日本と香港の上場企業買収を検討中。マイケル・セイラー氏の戦略に倣い企業財務でビットコイントレジャリー企業を目指す。
13:18
仮想通貨取引所ジェミナイがIPO届出書公開 リップル社からの信用枠も設定
米仮想通貨取引所ジェミナイがナスダックへの上場申請書類を公開した。2025年上半期は純損失が拡大も、リップル社から信用枠も確保している。
11:20
ニューヨーク州議員、仮想通貨取引に0.2%課税法案を提出
ニューヨーク州議会のフィル・ステック議員が仮想通貨取引に0.2%の物品税を課す法案を提出。ビットコインやNFT取引が対象で年間1億5,800万ドルの税収を見込む。
10:15
米司法省、ランサムウェア攻撃容疑者から約4億円の仮想通貨を押収
米司法省がランサムウェア攻撃容疑者から280万ドル超の仮想通貨を押収した。トランプ大統領のビットコイン・仮想通貨準備金政策により、政府が備蓄資産に加える可能性もある。
09:50
ヒューマファイナンス、Eコマース販売者向け当日決済ソリューションを発表
ソラナ基盤のPayFiネットワークを運営するヒューマファイナンスがArf、Geoswift、PolyFlowと提携し、世界大手Eコマースプラットフォーム販売者向けの即時決済サービスを開始。
08:10
ETH財務企業ビットデジタル、25年2Qに黒字転換
ビットデジタルは2025年2Qの決算を発表。仮想通貨イーサリアムの保有量やステーキング量も報告し、今後もイーサリアムの買い増しを継続すると説明した。
07:30
DeFiデベロップメント、ソラナ保有量387億円相当に拡大
ソラナ特化型財務戦略企業DeFiデベロップメントが2200万ドルで11万SOL追加取得。総保有量142万SOLで1株あたり0.0675SOLに増加。
06:30
ビットマイン、186億円相当イーサリアムを追加取得
ETHトレジャリー企業ビットマインが過去2時間でギャラクシー・デジタルのOTCアドレスから大口ETH移転を受領。総保有量120万ETHから拡大継続。
06:00
イーサリアムトレジャリー企業シャープリンク、四半期決算で大幅赤字
仮想通貨イーサリアム財務戦略企業シャープリンク・ゲーミングが第2四半期決算で大幅赤字。ETHステーキングに関する8780万ドルの非現金減損が損失の大部分を占める。
05:35
米FRB、仮想通貨監督の特別プログラムを終了 トランプ政権の規制緩和受け
米連邦準備制度理事会が2023年開始の仮想通貨・フィンテック特別監督プログラムを終了し、通常監督へ統合。トランプ政権の規制緩和方針が牽引。

通貨データ

グローバル情報
一覧
プロジェクト
アナウンス
上場/ペア
重要指標
一覧
新着指標
一覧