はじめての仮想通貨
TOP 新着一覧 チャート 取引所 WebX
CoinPostで今最も読まれています

仮想通貨イーサリアム、新たなスケーリング技術「モノプラズマ」がリリース

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

モノプラズマ
ブロックチェーンのデータプラットフォームを提供する企業は、Monoplasmaと呼ばれるイーサリアムの新たなスケーリング技術をGitHub上で発表した。複数のアドレスに同時にトークンを送信できることが特徴。

モノプラズマがリリース

ブロックチェーンのデータプラットフォームを提供するStreamr社 は、オープンソースソフトウェアを活用した、「モノプラズマ」と呼ばれるイーサリアムのスケーリング技術をGitHub上で発表した。

公式の説明によると、モノプラズマではスケーラビリティレベルが改善され、ユーザーが多数のアドレスに同時にデジタル資産を送信すること(レベニューシェアリング)が可能であることが特徴である。

出典:GitHub

イーサリアム:スケーラビリティの改善

StreamrのCEOであるHenri Pihkala氏はCoindeskの取材に答え、「モノプラズマ」に関してこのようにコメントした。

「モノプラズマ」は、スケーラビリティの問題を解決するソフトウェアとして既に提案されている「プラズマ」から着想を得たものである。

これは「一対多決済」の機能を搭載している点でプラズマとの違いが見られる。モノプラズマは、「ユーザーのインプット内容を多数のイーサリアムアドレスに何度も送信する場合に有効である」と同氏が説明し、技術ユースケースについては、モノプラズマはただの収入シェアではなく、オープンソースの分散型アプリ―ションを活用することで「配当、ステーキング報酬、エアドロップの継続」などの活動を視野に入れている模様だ。

なお、モノプラズマはイーサリアムネットワーク上の分散型アプリケーションを活用するデベロッパーたちには特に役立つソリューションであるとされるが、特にエアドロップキャンペーンの際に、ユーザーに仮想通貨を送金する方法を簡素化していくことが求められていることを目指し、モノプラズマメカニズムは20万アドレスにデモ用トークンを送り、試運転を行った。

この技術はトランザクション速度を格段と向上させ、回数の多い多額な送金を必要とするスタートアップ会社に適しているとStreamr社は推薦している。

▶️本日の速報をチェック

CoinPostの関連記事

イーサリアム大型アップデートの懸念払拭へ:創設者ブテリン氏「コンスタンティノープル」の脆弱性を否定
共同創設者ヴィタリック・ブテリン氏は、15日の開発者会議で、コンスタンチノープルで実装予定の新機能に”潜在的な脆弱性”があるとの見解を否定した。今回のETH高騰を後押しした可能性もある。
米規制当局へ「仮想通貨イーサリアムの意見書」が提出:ETH先物取引がロバストで流動性の高い市場を実現する
ナスダックやフィデリティ等の巨大金融機関から出資をうけた次世代ErisX社は、米国商品先物取引委員会(CFTC)に対してイーサリアムの仕組みと市場に関する意見書を提出した。
CoinPost App DL
厳選・注目記事
注目・速報 市況・解説 動画解説 新着一覧
02/19 木曜日
18:00
仮想通貨関連株・IPO銘柄一覧|上場予定の注目企業10社を解説
仮想通貨企業のIPOが急増、2025年の調達額は前年比40倍の140億ドルに。Circle・BitGoなど上場済み企業とKraken・Ledgerなど今後のIPO候補10社を一覧で紹介。仮想通貨関連株の買い方も解説。
16:51
SEC委員長、「イノベーション免除」など仮想通貨規制の具体策を発表
SECのアトキンス委員長がETHDenverに登壇し、「イノベーション免除」制度の導入やCFTCとの規則調和など仮想通貨規制の具体的方針を発表。価格回復目的の規制変更は否定した。
14:45
イーサリアム財団、2026年の開発方針を発表 処理能力・利便性・安全性を強化
イーサリアム財団は2026年の開発方針を発表。「スケール」「使いやすさの向上」「安全性強化」の3チーム体制に再編し、処理上限100M超や次期アップグレード「Glamsterdam」の実現を目指す。
14:05
コインベースのL2「Base」、OP Stackから独自統合スタックへ移行
コインベース支援のイーサリアムL2「Base」が、OptimismのOP Stackから独自統合スタックへの移行を発表した。開発サイクルの倍速化やコードベースの簡素化を目指す一方、OP仕様との互換性は当面維持する。
14:04
「トランプ相場は終わった」Animoca Brandsのヤット・シウ会長、実用トークンへの回帰を訴える|独占インタビュー 
Animoca Brandsのヤット・シウ氏がCoinPostの独占インタビューに応じ、トランプ相場依存の危険性や実用トークン「PAN」概念、AIと仮想通貨を組み合わせた新サービス「Animoca Minds」などについて語った。
13:36
FRB論文、予測市場カルシの予測精度がウォール街の専門家に匹敵
FRBのスタッフ論文が予測市場カルシを高評価。2022年以降の全FOMC会合でFF金利予測が完全的中を達成し、CPI予測でもブルームバーグ・コンセンサスを上回るなど、ウォール街の専門家に匹敵する予測精度が示された。
13:00
「AIデータセンター事業の迅速な拡大を」ライオット株主が要請
上場マイニング企業ライオットの株主スターボード・バリューがAI・HPC事業加速を要請。既存の電力インフラを活用することで大幅な利益創出が期待できると試算した。
11:25
HYLQストラテジー、耐量子インフラ開発のqLABSに1500万円超を投資
仮想通貨ハイパーリキッドの財務企業HYLQストラテジーは、耐量子インフラ開発のqLABSに1500万円超を投資。ステーブルコインUSDCを使い、qONEトークンを取得した。
11:05
ZEIbit.AIとは?AIで仮想通貨の確定申告をサポート|特徴・使い方を解説
ZEIbit.AI byGMOは、GMOグループ提供の暗号資産特化AI損益計算サービス。複数取引所の履歴を自動分類し確定申告準備を効率化。主要機能、対応範囲、料金プラン、始め方を解説する。
11:02
仮想通貨レンディング企業Ledn、ビットコイン担保債券約290億円分を販売
仮想通貨レンディング企業Lednがビットコイン担保の証券化債券1億8800万ドル分の販売を完了。資産担保証券市場における初のビットコイン担保案件で、S&Pグローバルが投資適格格付けを付与した。
10:35
ビットコイン、2026年後半から市場回復か 流動性が「鍵」
Keyrockが仮想通貨ビットコインと世界の流動性の相関を指摘。特に米財務省短期証券の動向から、ビットコイン価格が回復するタイミングを予想している。
10:15
グレースケールとキャナリー、同日にSUI現物ETFを上場 
米キャナリー・キャピタルが2月18日、仮想通貨SUIの現物ETF「SUIS」をナスダックに上場した。ステーキング報酬を組み込んだ構造で、同日グレースケールもSUI ETFを展開した。
10:04
ビットコイン相場、強気転換の条件は?=Glassnode
Glassnodeの週次レポートによると、ビットコインは主要指標を割り込み、約5万4900〜7万9000ドルのレンジ相場に移行。大口の買い戻しやETF流入が回復しない限り、上値は限定的と分析している。
09:00
ETHDenverで初の「Quantum Summit」開催予定、Web3の量子耐性を議論
コロラド州で開催中のETHDenver 2026にて、Web3のポスト量子暗号をテーマにした初のQuantum Summitが開幕した。将来的な量子脅威に備え、業界リーダーらが暗号移行の長期計画や実務的課題を協議した。
08:00
ブラックロックのビットコインETFに新規保有者、香港拠点企業が675億円相当分保有
香港拠点のローロール社が2025年第4四半期末時点でブラックロックのビットコインETF「IBIT」に約4億3600万ドル相当を保有していたことがSECへの13F開示で明らかになった。新規参入者としては最大規模だが、企業の詳細は公開されておらず、現在の保有状況も次回開示まで不明。
通貨データ
グローバル情報
一覧
プロジェクト
アナウンス
上場/ペア
重要指標
一覧
新着指標
一覧