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JPモルガンの独自仮想通貨を一般利用できる日が来る? ダイモンCEOが新たな可能性を示唆

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

JPモルガンの独自仮想通貨に新たな可能性
JPモルガンCEOが、独自仮想通貨「JPMコイン」の商用目的や一般利用が行われる可能性を示唆する発言を行なった。大手顧客を対象とした大口決済や送金目的の通貨として、発表された同通貨の一般消費者の利用に言及するのは初となる。

JPモルガンの独自仮想通貨に新たな可能性

大手投資銀行JPモルガンのCEO Jamie Dimon氏が、先日発表した独自通貨「JPMコイン」について、商用目的や一般利用される日が来るかもしれない。との発言を行ない、JPMコインの汎用性を示したことがわかった。CNBCが、投資家を招いて開催された年次投資イベントの内容を取りあげ、報道した。

JPMコインは、内部での利用(銀行関連)に留まる可能性もあるが、商用利用や、いつの日か消費者に一般利用されることもあるかもしれない。

JPMコインは、2月中旬に発表された米国のメガバンクで初となる独自仮想通貨で、同行の大手顧客を対象とした大口決済や送金が、同通貨の目的とされていた。

出典:JP Morgan

JPMコインの活用事例として具体例が挙がったものも、大企業による国際決済、有価証券取引、財政サービスと、企業関連運用中心のものであり、個人向け利用に関する発言が行われたのは、今回が初めてとなる。(より詳しい内容はこちらの記事から)

なお、JPモルガンのHP上では一般利用が行われない点が強調されていることから、同社CEOの思惑的な側面が強いと見られているようだ。

これまでの銀行によるブロックチェーン採用例とは異なり、デジタル通貨ではなく「仮想通貨(Crypto Currency)」と掲載されて発表された今回の事例、業界からは批判の声もあるものの、大手銀行による重要なトークンの使用事例となる。

現時点では思惑的な側面が強いものの、一般利用が実現すれば、これまで業界に懐疑的な見方を示していた人々を含め、身近な体験例を示す機会となりそうだ。

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