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マイニング最大手ビットメイン、仮想通貨Zcash対応「3倍の出力」を誇る新ASICをリリース

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

Zcashの新マイニングASIC
仮想通貨マイニング最大手メーカーBitmain社は19日、匿名通貨Zcashなどに対応する新たなマイニングASICマシンをリリースした。旧モデルの「3倍のハッシュレート」を叩き出すという。

Zcashの新マイニングASIC

仮想通貨マイニング最大手メーカーBitmain社は19日、匿名通貨Zcash(ジーキャッシュ)に対して、新たなマイニングASICマシンを公式 でリリースした。

出典:Bitmain

今回のASICは、「Z11」と名付けられ、Zcashのような「Equihash」アルゴリズムのPoW仮想通貨に対応する、「以前のモデルZ9よりハッシュレートが3倍強化した」としている。

Z11の特徴は

  • ハッシュパワー:135 KSol/s
  • 電気代関連:Z9より電気代が60%減少

Zcashのコミュニティ内で「アンチ・ASIC」を巡って、アルゴリズムの変更が議論されていた時、旧モデルZ9が発売され、なお「Zcon0」のカンファレンスでは投票によってアンチ・ASICを優先課題から外された。

実際、最新モデル「Z11」に対して、Zcashのコミュニティで再びASICの対策メカニズムに関して議論されるだろう。

Bitmain社はこれまで、いわゆる「仮想通貨の厳冬」の影響を受け、テキサスおよびアムステルダムのマイニング事業・事務所を閉鎖し、事業方針もAIなどの開発から、マイニング事業に収束してきたが、2月にリリースした新たなマイニングプロセッサー「BM1397」と今回のZ11の発表は、その冬に春が来たる兆しになるかもしれない。

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