22億円相当のUSDTを配布するキャンペーン トロン財団が新たなUSDT発行を記念

22億円キャンペーン、トロン財団が新たなUSDT発行を記念に
トロン財団は、TRC20ベースの米ドルステーブルコイン「USDT」の発行を記念に、2000万USDT(約22億円)の付与キャンペーンを実施する。新バージョンUSDTのスワップと普及を促進することが目的。

22億円キャンペーンのトロンUSDT発行記念

トロン財団は、TRXのメインネットで先日ローンチしたTRC20ベース(トロンブロックチェーン)の米ドルステーブルコインUSDTの発行を記念し、2000万USDT(約22億円相当)のエアドロップキャンペーン(無料配布)を実施する。

このキャンペーンでは、イーサリアム版もしくはOMNI版USDT(テザー)を所有するユーザーがトロン版USDTにスワップすることを促進することが目的。付与条件は複雑に設定(後述)されているが、トロン版USDTにスワップすることが条件の一つになる。なお期間は4月30日〜8月7日の100日間を予定、2000万トロンUSDTを無料配布(エアドロップ)する。スワップとエアードロップに対応する取引所は、HuobiやOKEx、Gate.ioやbitfinexなど複数の取引所だ。

条件は複数のフェーズで異なる配布の比率を設定しており、4月30日〜5月4日の5日間では最大の20%の還元率でUSDTが付与される。6月15日〜8月7日の間では1%まで引き下げられるが、ユーザーのデメリットが低いことから、付与を狙ったスワップが多く発生することが予想される。

すでに取引高の多くがUSDT建で取引されている仮想通貨市場は、この期間より多くのUSDT取引が増えると推察できる。

なお、公式ブログによると、トロン版USDTのメリットは、送金手数料無料のほか、トロンdAppsでの利用ができる点が挙げられた。

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

▶️本日の速報をチェック
お問い合わせ 広告掲載はこちら