WebX完全ガイド
TOP 新着一覧 取引所 WebX
CoinPostで今最も読まれています

調整局面のビットコイン底堅さに強さも健在、「コンセンサス2019」に材料期待も|仮想通貨市況

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

仮想通貨市場

●ビットコインは落ち切らずに反発、三尊否定なるか

●好材料が期待される最重要カンファレンス「コンセンサス」の注目ポイント

Bakkt、待望のBTC先物開始へ

5/13 23:50 追記:

NYSE(米NY証券取引所)の親会社であるICE(インターコンチネンタル取引所)が設立した仮想通貨取引所「Bakkt」からビッグファンダが飛び出した。「BTC先物」が7月からユーザー受け入れテスト開始する。

詳細はこちら

Bakktが7月にも『ビットコイン先物のテストを開始』 仮想通貨の急騰要因に
Bakktは13日、現物先渡し決済のビットコイン先物提供に向たテストを7月に実施する予定であると発表した。これを受け、BTC価格が急騰し年初来高値の85万円を更新した。

金融市場と仮想通貨

週明けの東京株式市場は、前営業日比153円安の21,191円となった。6日続落したことで、直近高値からの下げ幅は1179円まで拡大している。

10日の米中通商協議が事実上の決裂(協議は継続)に終わったことで、貿易摩擦の激化や長期化懸念が高まり、海外勢が先物売りを強めた格好だ。

トランプ政権は10日午後、予告通りに中国製品2000億ドル(約22兆円)分にへの追加関税を10%から25%まで大幅に引き上げた。さらに、制裁第4弾の発表を13日に行うとしており、中国も報復を示唆するなど、現時点で終息は見えてこない。

仮想通貨(ブロックチェーン)関連株は、ULSグループ<3807>が続伸。10日に発表した2019年3月期の連結決算では、純利益が前期比25.6%増の6億9700万円となるなど、営業利益と経常利益は過去最高を記録している。

仮想通貨(ブロックチェーン)本命銘柄|関連株の最新情報まとめ
株式市場の仮想通貨(ブロックチェーン)の関連株一覧です。仮想通貨(暗号通貨)の将来性と市場の盛り上がりに伴い、時価総額(株価)の大幅上昇を期待できる本命銘柄と最新のポイント解説をまとめています。

ビットコイン市場

日本時間12日8時頃、bitFlyerでCB(サーキットブレイク)を起こすほどの暴騰を記録したビットコインだが、その反動で巨大な上髭を付けるなど、天井シグナルを出したことで売りが先行。昨日までとは打って変わり、アルトコインも一時全面安となった。

出典:コインチェック(13日9:00頃)

20:30時点で79万円付近まで反発し、アルト価格も回復基調にあるものの、まだまだ予断を許さない局面にあると言える。

安値を切り上げており、レンジを上抜ける事ができれば、再上昇も視野に入る可能性は考えられる。(追記:20:40時点、ペナント及びアセトラ上抜けでセオリー通りに急騰したBTC。この後の値動きも注目される)

12日には、bitFlyerのプラス乖離が+5.0%まで進行し、おそらく昨年夏の上昇相場以来となる「SFD」が発動。botとの競合や手数料の徴収を避けるためにエントリーを手控える投資家が増えるなどしたことで上値を重くした。

同取引所では、ビットコイン現物とFX(レバレッジを掛けた証拠金取引)の価格乖離の過熱感を抑制するための制度として、「現物価格との差が10%以上ある場合において、手数料0.25%の徴収」が発動するSFD(Swap For Difference)制度を導入している。

また、bitfinexのLS比率でもショートが急減しており、需給面での偏りも大幅に解消された。

出典:lschecker

一旦調整局面入りの可能性も示唆されているが、6,000ドル超えで念願の「上昇トレンド転換」したことにより、”好材料”に反応しやすい相場環境にはある。

遠くない未来に再び「年初来高値」の更新を狙う機会はあるのか、一旦大きく急落するのかは定かではないが、いずれにしてもボラが急上昇しており、相場環境に合わせた低ロットでのトレードなど資金管理は必須と言える。

最重要カンファレンス、米NYで開幕

仮想通貨業界最大規模のカンファレンス『コンセンサス2019』が、明日から15日にかけて米NYで開幕する。

コンセンサスが注目される大きな理由の一つとして、相場に影響を及ぼす発表が行われる傾向が高い点が挙げられる。2017年には、JPモルガンがZcashの匿名技術を独自のブロックチェーンネットワークQuoramで利用することを発表、発表前17,000円だったZCH価格は一時的に44,000円まで暴騰した。

米オンライン証券取引の大手TD Ameritradeやマネックス証券が出資している仮想通貨取引所ErisXの関係者が登壇する講演や、2020年の米国の大統領選立候補を表明しているYang氏の登壇内容には特に大きな関心が集まっている。

ただし、昨年のように特にめぼしい材料がなければ、失望売りにつながる恐れもあるので市場の反応には十分注視されたい。

CoinPostの関連記事

日本政府、景気一致指数を「悪化」に下方修正|ビットコイン市場への資金流入の可能性も
内閣府が3月の景気動向指数を発表。景気後退局面を示す「悪化」に下方修正した。リセッション懸念で国際株式市場が中・長期下落トレンドに突入した場合、先進国でもビットコインを資金逃避先とする動きが加速する可能性もある。
仮想通貨業界最大規模のカンファレンス『コンセンサス2019』が明日開幕|市場への影響と注目ポイント
仮想通貨業界における重要カンファレンス「コンセンサス」が米時間13日から開催。過去のコンセンサスの相場への影響を振り返りながら今年の注目ポイントを選定した。

免責事項

当ページは、仮想通貨の信憑性・正確性を保証するものではありません。

掲載されている内容やリンク先、サービス等、または投資情報からの不利益や損害については、当サイトでは一切の責任を負いかねます。投資する際は、ご自身の判断の元、自己責任でお願い致します。

CoinPost App DL
厳選・注目記事
注目・速報 市況・解説 動画解説 新着一覧
07/04 土曜日
07:30
ストライプ傘下のブリッジ、EUでMiCAとEMIの認可取得
ストライプ傘下のブリッジは、仮想通貨のEU規制MiCAと電子マネー機関のライセンスを取得したと発表。ステーブルコインサービスを拡大すると説明している。
07:05
全米郡保安官協会、クラリティー法への立場を懸念から中立に転換
米国の主要郡保安官団体であるMCSAが仮想通貨市場構造法「クラリティー法」への立場を懸念表明から中立へ転換した。問題の第604条を巡る政権との協議進展が背景にある。
06:20
ビットコイン現物ETFに10日ぶり純流入、米雇用統計下振れ受け利上げ観測後退
6月の米非農業部門雇用者数が予想の約半分となる5.7万人増にとどまり、FRB議長が利上げリスクの低下を示唆。リスク資産への圧力が和らぎ、米ビットコイン現物ETFは10日ぶりに純流入へ転じて2億ドル以上を記録した。
05:45
米上院議員、大統領含む公職者のミームコイン発行禁止法案を改めて推進
米民主党のキルステン・ジリブランド上院議員は3日、トランプ大統領の2025年最大収入源がミームコインと判明したことを受け、公職者とその配偶者による仮想通貨発行禁止法案の成立を改めて議会に求めた。
05:00
サムスン電子など韓国複数社、OUSDのパートナー無断掲載に異議
ドルステーブルコインOUSDのコンソーシアムにパートナーとして名前が掲載されたサムスン電子や新韓フィナンシャルグループなど韓国企業の多くが、正式な合意なしに掲載されたと表明し困惑していると報じられた。
07/03 金曜日
18:07
カルシ予測市場に絡む楽曲操作、スポティファイが50万配信削除
スポティファイは、予測市場カルシでの賭けに絡み楽曲チャートが不正操作された疑いを確認し、約50万回の配信を削除。カルシとポリマーケットにロゴ削除を要求した経緯と、業界で相次ぐ予測市場操作リスクの背景を解説する。
17:10
ビットコイン、長期支持線に接近 フィデリティ幹部が底打ち慎重視
フィデリティでグローバルマクロを統括するジュリアン・ティマー氏は、ビットコインが長期パワーロー支持線(5万8237ドル)に接近していると指摘。反発の材料が乏しく、目先の底打ち判断には慎重な姿勢を示した。
14:47
ビットコイン現物ETF、純流入2.22億ドル 10日連続流出から転換
ビットコイン現物ETFの資金フローが2026年7月2日、10営業日ぶりに純流入へ転換した。SoSoValueのデータによると、フィデリティのFBTCが主導し、ETF資産残高は743億ドル、累計純流入額は510億ドルに達している。
14:15
ロビンフッドCEO、「仮想通貨の未来は現実資産にある」 独自チェーンで布石
ロビンフッドのテネフCEOがCNBCで、仮想通貨市場の成長を牽引するのは現実資産(RWA)のトークン化だと主張した。同社は「Robinhood Chain」を正式ローンチし、トークン化株式のグローバル展開も開始している。
13:30
米法執行幹部団体、クラリティー法を初支持
米黒人法執行幹部全国組織が1日付けの書簡でクラリティー法への正式支持を表明した。法執行機関の主要団体として初の公開支持であり、8月の上院休会前に採決が見込まれるなか、審議の行方を左右する動きとなるか。
13:05
米FBI長官、昨年11月にストラテジー社株式購入 6カ月遅れで開示
米FBIのパテル長官が2025年11月にストラテジー株約1,600万〜4,000万円相当を取得。法定の45日期限を大幅に超え約6カ月後に開示していたことが判明した。
12:00
IMF、トークン化で金融の構造変化 政策次第で強化も分断も
IMFのアドリアン金融顧問兼MCM局長は7月2日、トークン化が金融システムの構造を変えると分析するブログを公開。トークン化銀行預金・ステーブルコイン・トークン化準備金という3類型の決済資産の特性と、政策選択が強化・分断を左右する論点を解説する。
11:25
米CFTC委員長、イリノイ州仮想通貨取引税を批判 「技術への罰税」と非難
米CFTC委員長はイリノイ州の仮想通貨取引税を「ブロックチェーンへの罰税」と批判する論説を発表。0.2%課税は2027年1月に施行され、業界団体も一斉に反発している。
11:09
米財務省、ISIS-K関連の仮想通貨アドレス134件を制裁 テザー凍結
米財務省OFACが2026年7月1日、ISIS-K関連の仮想通貨アドレス134件を新たに制裁指定した。トロン131件はテザーが即時凍結、モネロ3件は技術的に凍結不可能。Chainalysisの分析で資金の流れを追う。
10:35
ロシア、対外貿易での仮想通貨決済を正式解禁 7月1日施行
ロシアは7月1日、ビットコインとステーブルコインを対外貿易決済に正式解禁した。認可プラットフォーム8社経由に限定され、中国・インド・トルコとの取引が主な対象。国内決済は引き続きルーブル専用となる。
今から始める仮想通貨特集
通貨データ
重要指標
一覧
新着指標
一覧