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本日、日本の仮想通貨取引所2社で『証拠金取引倍率が4倍』に変更へ|評価証拠金の4倍を超える建玉保有は注意 

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

日本の取引所2社が倍率引き下げ
日本国内の取引所2社『GMOコイン』と『Liquid by Quoine』は、本日5月15日にレバレッジ取引の倍率を4倍に引き下げる。bitFlyerも変更日時を決定したことで、日本の取引所の証拠金取引倍率が一律4倍になる日も近い。

日本の取引所2社が倍率引き下げ

日本国内の取引所2社『GMOコイン』と『Liquid by Quoine』は、本日5月15日にレバレッジ取引の倍率を4倍に引き下げる。

GMOコイン

メンテナンス日時:2019年5月15日(水) 15:00-17:00

レバレッジ変更日時:2019年5月15日(水) メンテナンス後

新規注文の際のレバレッジを4倍に変更

未約定の新規注文をキャンセル

Liquid by Quoine

レバレッジ変更日時:2019年5月15日(水) 11時以降

新規発注時の最大レバレッジ倍率が4倍

また、システムエラーで延期になっていた「bitFlyer Lightning」の証拠金取引変更の日程が、5月28日に決定した。これにより、一般社団法人日本仮想通貨交換業協会が制定した自主規制規則に基づく日本の仮想通貨交換業者の対応も6月中には大半の取引所で4倍への引き下げが完了することになる。

取引所ごとにレバレッジ変更に伴うメンテナンスや対応方法(追証やロスカットが発生など)が異なるため、これらの日時で評価証拠金の4倍を超える建玉を保有している場合は注意が必要となる。

金融庁認定の自主規制団体を目指す日本仮想通貨交換業協会(JVCEA)が、自主規制ルール案をまとめたのは2018年6月、金融庁で行われた研究会の資料は9月に公開されている。自主規制案で特に注目を集めたのが最大レバレッジ倍率の設定で、為替相場よりも動きが大きい中で証拠金倍率に関するルールがなかった仮想通貨市場に対して新たなルールを規定した。これまでは、基本的に外国為替証拠金(FX)の取引ルールを援用し、倍率25倍のサービスを行っていた。

証拠金取引で多額の損失を防ぐべく、顧客資産の安全性を配慮、日本人投資家保護の元、健全な市場を作っていくという。一律で4倍の倍率になった日本の市場の出来高がどのように変化するか、日本の仮想通貨の盛り上がりを左右する重要なタイミングでもあると言えるだろう。

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