「ビットコインが10000ドルの節目を迎えた時、FOMOが発生する」米投資アナリストが分析

ビットコイン相場、投資家の焦り買いが発動する重要ポイント
米投資アナリストのトム・リー氏は、ビットコイン市場に新規投資家のFOMO買いが殺到するポイントとして1万ドル(110万円)のラインであると分析。過去のBTC相場を振り返りながら「FOMO」を考察した。
FOMOとは
「Fear Of Missing Out」の頭文字をとった言葉で、周囲に取り残される・何かを見逃してしまうといった恐怖を意味する。情報化が加速するここ数年で現れたバズワードの一つ。

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仮想通貨市場、今後を左右するポイントは「110万円」ライン

米国の投資ファンドFundstrat社の創設者で投資アナリストのトム・リー氏が、仮想通貨市場に乗り遅れることを恐れて買いが殺到する状態は、まだピークには至っていないとの分析を示した。

また今後FOMO(取り残される状態を避けようとする感情)がピークに達するポイントは、ビットコイン価格が10,000ドル(110万円)を突破した後に来るのではないかと予想している。

Fundstrat社が定期的に公開しているレポートでは、今後ビットコインに対する投機熱がピークを迎えるポイントを予想。下記の図を参照すると、仮想通貨に対するFOMOがミディアム段階まで上がる8350ドル(91万円)ラインは過ぎていることが伺える。

この点についてリー氏は、ビットコイン上昇に伴い、市場に殺到する新規投資家のピークは依然として訪れていないと説明。BTC価格が4500ドル(49万円)を突破した後にビットコイン人気が急上昇したした2017年夏頃のような過熱ぶりは、BTC価格が10,000ドルに到達した場合に再び見られると予想した。

2017年時のチャートを振り返ると、当時の最高値4500ドルのラインを突破した後から、ビットコイン価格はさらなる急上昇を始めている。

出典:CoinMarketCap

ビットコインは急騰後に乱高下を繰り返すなど、ボラタイルな局面が続いている。

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