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米大手仮想通貨カストディアンBitGo、スイスとドイツに事業拡大へ

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

BitGoが欧州に新部門設立

20億ドル(約2200億円)超の顧客資産を預かる米大手仮想通貨カストディ企業BitGoが、欧州で事業を拡大しようとしている。

BitGoはスイスとドイツに支部を設立。スイスは「BitGo GmbH」という名称で、スイス連邦金融市場監督機構(FINMA)の規制に準拠する。ドイツは「BitGo Deutschland GmbH」と名前は決まっているが、規制当局の窓口がオープンするのが2020年11月のため、ライセンスの申請は先になるという。

BitGoのCEOは「昨年、欧州で需要の高まりを感じた。現地の顧客は、関係当局に監督された欧州拠点の企業を必要としている」と説明。「スイスとドイツは、規制に前向きなだけでなく、デジタル資産にとって欧州の中心となる国だ」と語っている。

関連ドイツ老舗銀行がデジタル証券を4月より提供開始 仮想通貨関連ライセンスで実現

最近、様々な仮想通貨企業が欧州に注目している。米コインベースカストディは欧州市場への対応を強化するために、アイルランドを拠点にした新たな部門を立ち上げた。また米大手資産運用企業「フィデリティ」の仮想通貨専門会社Fidelity Digital Assetsも、欧州でのカストディサービス提供を発表している。

関連フィデリティの仮想通貨企業、欧州でもカストディサービスを提供

そして、仮想通貨取引所バイナンスも、欧州での事業強化へ動き出している。

関連バイナンスに新人事、仮想通貨と法定通貨の接続簡素化図る

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記事提供:THE BLOCK
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