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カナダ、仮想通貨証拠金取引を禁止へ

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

FTX破綻受けて引き締めへ

カナダ証券管理局(CSA)は今週月曜日、仮想通貨取引所を含む業者に対してルールの引き締めを発表した。

FTX破綻およびその影響などを鑑みてCSAは登録要件の範囲を拡大し、マージン取引・レバレッジ取引の提供を禁止し、顧客資産の分別管理を要求。「これらの措置を採用しても、仮想通貨または仮想通貨に関連する金融商品は高リスクの投資だ」「これらのリスクは、特に、取引所の登録要件や約束の不履行、セクター内の相互接続性、破産、ハッキング、価格変動、個々の資産に対する不確かな評価から生じる可能性がある」と指摘した。

カナダの地方当局はこれまでもバイナンスやKuCoinなどの未登録企業に対して警告を実施するなど規制の引き締めを強化していた。

一方、大手機関投資家の多額な被害も見られた。カナダ東部のケベック州で最大規模を誇る大手年金基金(ペンション・ファンド)であるCaisse de dépôt et placement du Québecがセルシウスの破綻から痛手を被り1.5億米ドルの損失を出したこと事例や、FTXの株式を購入したオンタリオ州教員年金基金がFTXの破産を受けて9,500米万ドルを損失計上した事例がある。

関連カナダ最大の年金基金、仮想通貨投資の検討を終了

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