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ビットバンクが仮想通貨ライブピア(LPT)の新規取扱いを開始 「暗号資産を貸して増やす」でも募集

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暗号資産(仮想通貨)取引所ビットバンクは、現物取引(販売所・取引所)及び「暗号資産を貸して増やす」において、ライブピア(LPT)の新規取扱いを2025年3月4日より開始した。

ライブピアは、動画配信における高コストや中央集権的な管理などの課題を解決するために構築された、分散型のビデオストリーミングプラットフォームであり、近年は、リアルタイム AI 動画へと拡張。

出典:LivePeer

LPTはプロジェクトの技術に関するガバナンス投票やステーキングに使用できるトークンであり、2025年3月5日時点のLPT単価は912円、時価総額350億円で市場170位となっている。投資商品としては、米グレイスケール投資信託(Grayscale Livepeer Trust)で370万ドルが運用されている。

今回のLPT取扱い開始に伴い、ビットバンクが提供する「暗号資産を貸して増やす」サービスでもLPTの募集を同日より受け付ける予定だ。同サービスは、ビットバンクと利用者が暗号資産の消費貸借契約を締結し、最大年率5%※の暗号資産を1年後に受け取ることができる仕組みとなっている。 ※年率は募集月ごとに0.1%から5.0%の範囲でビットバンクが決定する。

ビットバンクは、株式会社セレスの持分法適用関連会社であり、「ビットコインの技術で、世界中にあらゆる価値を流通させる」をミッションに掲げる暗号資産取引所運営企業だ。創業以来ハッキング被害ゼロを維持する信頼性の高いセキュリティ技術が特長。ビットコイン(BTC)・イーサリアム(ETH)・リップル(XRP)など人気の暗号資産を売買できる取引所および販売所を提供している。

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