Uniswapでスワップ可能に
ゲーム特化型ブロックチェーンのOasysは29日、分散型のブリッジサービス「Celer cBridge」を活用し、OASトークンとイーサリアムチェーン間のブリッジに対応したと発表した。
ブリッジは異なるブロックチェーン間で暗号資産を移動させる技術。これによりイーサリアム上でOASを利用可能にするラップドトークン(WOAS)を作成できるようになった。
Celer cBridgeは高速、安全、低コストでブロックチェーン間の資産移転を実現する分散型のブリッジサービス。
同時に分散型取引所(DEX)のUniswapにWOAS/USDCペアの流動性プールも作成され、WOASとUSDCの交換が可能に。
Oasysはゲーム特化型チェーンとしてスタートし、現在はIPやRWA(実物資産)領域への拡大を進めている。
今回の対応は、IPのトークン化に伴う需要拡大に備え、イーサリアムエコシステムからのアクセスを容易にする目的で実施された。
関連:『甲虫王者ムシキング』のブロックチェーンゲーム 11月上旬にリリース予定
関連:Oasys(オアシス)の特徴や将来性|仮想通貨OASの買い方・取引所比較



はじめての仮想通貨
TOP
新着一覧
チャート
学習-運用
WebX





















































