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バイナンス支援のサーティクがIPOを計画、初の上場Web3サイバーセキュリティ企業目指す

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

CertiKがIPOを計画

オンチェーン分析企業サーティクの共同創設者ロンフイ・グー氏は今週アキュメン・メディアとのインタビューで、新規株式公開(IPO)を計画していることを明かし、「初の上場Web3サイバーセキュリティ企業」になることを目指していると話した。

コロンビア大学のコンピューターサイエンス准教授でもあるグー氏は「まだ具体的なIPO計画はないが、これは間違いなく我々が追求している目標だ」と述べた。

サーティクは2022年に企業価値20億ドルで8,800万ドルのシリーズB3ラウンドを実施し、インサイト・パートナーズ、タイガー・グローバル、アドベント・インターナショナルが共同で主導した。グー氏は、バイナンスがサーティクの最初の投資家であり現在最大の資金提供者だと指摘し、コインベースやソフトバンクなどの企業からも資金を調達していると話した。

また、バイナンスが最近サーティクに「8桁の投資」を行ったことも報じられた。1月上旬、サーティクはバイナンス創設者チャンポン・ジャオ氏のファミリーオフィスYZiラボとの戦略的パートナーシップを発表したばかりだ。

グー氏は「人々は依然としてWeb3ネイティブ企業、特にサーティクのようなWeb3インフラ企業のIPOを待ち望んでいる」と述べた。

一方で、サーティクは約10年間の運営で複数の論争に直面しており、最近では人身売買に関連するカンボジアのマーケットプレイスであるフイオネ・ギャランティーのコード監査を行ったことで批判を受けた。

サーティクのIPO計画は、仮想通貨企業による米国市場での資金調達活動が活発化する中で発表されたものだ。今週にはビットゴーがニューヨーク証券取引所に上場し、ハードウェアウォレット製造会社レジャーも米国でのIPOを検討していると報じられている。

関連:仮想通貨ウォレット「レジャー」、米国でのIPOを検討

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