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TORICO、イーサリアム事業強化へ専門子会社を設立完了 オンラインイベント「Ethereum Shift 2026」開催も発表

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

新会社設立

東証グロース上場の株式会社TORICOは、100%子会社「株式会社TORICO Ethereum」の設立手続きが完了したと発表した。

26日に設立された同社は、資本金100万円で東京都千代田区に本社を置く。代表取締役には尾下順治氏が就任し、暗号資産・ブロックチェーン技術および金融リテラシーに関する調査研究やコンサルティング、マーケティング業務を展開する。

TORICOは当事業年度の連結業績への影響は軽微としているが、中長期的には同子会社のマーケティングやPR活動を通じて、親会社のイーサリアム運用高の拡大と企業価値向上につながると見込んでいる。

ETH2.2億円相当を買い増し

TORICOは暗号資産投資事業の一環として、1月23日に466.7373 ETHを追加取得した。取得価額は約2.2億円で、平均取得単価は47万1,357円だった。

これにより同社のイーサリアム保有量は1,684ETHとなり、総取得価額は約8.2億円に達した。平均取得単価は48万6,745円で、ステーキング収入分を含んでいる。

同社は2025年12月に株式会社Mint Townと資本業務提携を締結しており、暗号資産を単純に保有するだけでなく、ステーキング等の運用手法を組み合わせた活用を進めている。「稼ぐトレジャリー」としてのPER型金融モデルの確立を目指す方針だ。

イーサリアム特化型イベント開催へ

TORICOは23日、CoinPostと共催で「Ethereum Shift 2026」を開催することも発表した。

TORICOは「日本No.1イーサリアム運用会社」をミッションに掲げ、国内におけるイーサリアムの認知度向上とエコシステムの発展に取り組んでいる。

「Ethereum Shift 2026」は、国内Web3業界の有識者やビジネスリーダーが集まり、イーサリアムがもたらす企業・金融・社会の変革について議論する場となる。

オンライン形式で無料開催され、イーサリアムを取り巻く最新動向や企業での活用事例のほか、TORICO自身のイーサリアムトレジャリー事業戦略発表会も予定されている。開催日時や登壇者、プログラムなどの詳細は近日中に特設ページで公開される。

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