「次のアルトバブルは、新種コインが主導する」海外アナリストの見立て

次のバブルは「新種アルトコイン」か
ビットコイン(BTC)ドミナンスが70%を超え、2017年のようなアルトバブル再来への市場期待が大きく後退する中、海外のアナリストたちが独自の見解を述べた。

次のバブルは「新種アルトコイン」の可能性

ドミナンス(市場占有率)が70.7%に達するなど、ビットコイン(BTC)の独走態勢が続く昨今。

2017年の”アルトコインバブル”の再来も個人投資家を中心に待ち望まれている。しかし、既存の主要アルトコインにおいて、当時のような指数関数的な上昇は二度と再現されないと指摘するマーケットアナリストも少なくない。

たとえば、人気アナリスト「The Crypto Monk」は、直近のアルトコイン市場を分析し、以前のようなBTC建の史上最高値までは回復できないと見込む。

同氏は、「出来高上昇に伴い、現在値から2倍ほどの上昇は可能に見えるが、このままだと多くのアルトコインが淘汰されることは避けられない。」と指摘。「ビットコイン主導の相場では、ポートフォリオの大半をアルトコインで構成することはオススメできない。」と忠告している。

なお、海外の人気アナリストJosh Rager氏は、既存のブロックチェーンプロジェクトが発行したアルトコインブームはすでに過ぎ去って(手垢が付いて)おり、次なるアルトコインバブルがあるとすれば、未上場の”新しいテック”のアルトコインとなるのではないか。」と見解を述べた。

Rager氏は、「私自身、既存の主要アルトではなく、時価総額200位以下の小型銘柄をポートフォリオに組み込んでいきたい」と明かした。

参考:The Crypto Monk

参考:Josh Rager

CoinPostの注目記事

米国版バイナンスは「11月までに開始できる見込み」 低迷するアルト市場の一縷の光明に
仮想通貨取引所バイナンスのCEOであるCZ氏が、米国版バイナンスを2ヶ月以内に再開できる見込みであると明かした。9月12日に米国のサービス停止を予定していたことで危惧されたアルトコインの出来高減少に一縷の巧妙がさした。
仮想通貨「最重要ファンダ」予定表:ビットコイン、リップル(XRP)、イーサリアム、ネム等【9/20更新】
23日には、Bakktがビットコイン先物取引をローンチする。そして24日、SECの長官らは米下院の公聴会に出席し、リブラを含む仮想通貨の規制、ビットコインETFなどの課題について証言する予定だ。仮想通貨市場価格に影響を与え得る様々な最新情報を随時更新。


画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

telegramテンプレ
▶️本日の速報をチェック
お問い合わせ 広告掲載はこちら