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英中銀 仮想通貨リブラの取扱に係る「特別ルール」を公表

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

英中銀 リブラに係る「特別条項」を公表
「イングランド銀行」の金融政策委員会は、フェイスブック社主導の仮想通貨リブラが同国でローンチする際に遵守しなければならない「特別なルール」を発表した。
           

英中銀 リブラに係る「特別条項」を公表

英国の中央銀行「イングランド銀行」の金融政策委員会は、フェイスブック社主導の仮想通貨リブラが同国でローンチする際に遵守しなければならない「特別なルール」を発表した。新たな金融レポートにリブラの事項が含まれていることで明らかになった。

特別条項で、「リブラは重要な決済システムになり得るため、最も水準の高い規制と監督下に置かれる必要がある。」と記載。「リブラはローンチする前にすべての規制準拠を満たさなければならない。」と明確にした。

具体的な監督水準のベースになる原則は、こちらの3つの要点に該当する。

  • 規制と監督は、決済業務における金融安定のリスクを反映する
  • 決済業務と金融の弾力性を確保する
  • 決済業務をモニターするための十分な情報を確保する

ブレジックトの行先が不透明な状況や国際貿易摩擦に直面するイギリスは金融体制を保全する為に、リブラがもたらす新たな決済システムに向けて上記の原則をもち、リブラ協会から情報の提供やリスク管理と対策を求めている。

イングランド銀行はスイス政府と同様で、リブラを排除する姿勢ではなく、高い規制水準を踏まえた前でイノベーションを迎えようとしているが、ドイツやフランス政府は「通貨主権」を奪われる恐れがあるとしてそのローンチを阻止しようとしている。

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参考:BoE

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