WebX完全ガイド
TOP 新着一覧 取引所 WebX
CoinPostで今最も読まれています

開発が停滞する仮想通貨は1240銘柄 取引所の取扱い状況は?=データ企業CoinCodeCap

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

「デッド通貨」を取り扱う取引所
仮想通貨の開発状況を追跡するCoinCodeCapは、開発の進捗が見られていない仮想通貨のデータと取引所の取り扱いリストを公表した。過去1度でもGitHubコードの提出が行われていて、直近90日以上開発状況が更新されていない通貨を基準としている。
           

「デッド通貨」と取引所の取扱い状況

仮想通貨の開発状況を追跡企業CoinCodeCapは、開発の進捗が見られていない仮想通貨「デッド通貨」を取り扱う取引所のリストを公表。今も100銘柄以上のデッド通貨の取引をサービスとして提供している取引所は7社あるとした。

CoinCodeCapの定義によると、「デッド通貨」は、過去1度でもGitHubコードの提出が行われていて、直近90日以上開発状況が更新されていない通貨を基準としており、上場していない銘柄も含め1240銘柄もあるという。

データによると、100銘柄以上のデッド通貨を取り扱っている取引所は、多い順からCREX24、Idex、YoBit、CoinExchange.io、CryptoBridge、Nova Exchange、HitBTC(101銘柄)になる。

最も多いCREX24では、取扱い銘柄557のうち、179銘柄と32%がデッド通貨に相当するという。

リストインしたCoinExchange.ioは10月1日に、取引所運営から撤退し閉鎖することを公表した取引所で、主に時価総額の低い草コインを中心に銘柄を取り扱っていた。同取引所におけるデッド通貨リスト数は141(26%)、時価総額の低い銘柄で開発が中止されたものが多くあることがデータから読み取れる。

一方、出来高上位の取引所の状況はどうなのか?

187もの銘柄を取り扱うBinanceでデッド通貨の基準に該当する仮想通貨は11銘柄、82通貨を提供するHuobi Globalは6銘柄、163通貨を取り扱うOKExは23と、いずれも0ではないものの対象銘柄は比較して少ない。

大手取引所は、出来高や開発進捗などの上場基準を満たさない通貨を上場廃止する動きを強めており、健全な市場の提供に向けて取引事業における新陳代謝を行なっている。

なお、上場銘柄の少ない日本国内の取引所では、基本的に主要アルトコインしか取り扱っていないことから、基本的に「デッド通貨」はないと説明した。

今回公開したデータにおける「デッド通貨」はこちらから確認できる。リストされた銘柄が問題ある銘柄として決まるわけではないが、直近のプロジェクトの進捗を見る一つの指標として、トレーダーや投資家には一種の参考インジケーターになるかもしれない。

参考:CoinCodeCap

CoinPostの注目記事

仮想通貨取引所バイナンス、計30の「通貨ペア」を廃止へ
最大手仮想通貨取引所バイナンスは、30種類の通貨ペアをプロジェクト側の要望により廃止することを明らかにした。日本時間30日17時より実施される。
BTCドミナンスが68%、アルトコインは続伸するか=米ブルームバーグ誌
BTCのドミナンスは年初最高値の71%➡︎68%に。先週のアルト反騰で有識者らはこの後のアルト相場について見解を語る。
Google Newsでフォロー
CoinPost App DL
厳選・注目記事
注目・速報 市況・解説 動画解説 新着一覧
17:29
レジャーに続きトレザーでも不正部品の報告 東南アジア販売店経由
ハードウェアウォレット大手トレザーは30日、東南アジアの販売店クリプトビリスが売ったSafe 5に不正部品が組み込まれていたとの報告を公表。同店で3月以降に購入した利用者に新しいリカバリーフレーズでの資金移動を求めた。レジャーの改ざん事件に続く報告。
16:45
フランス上院、仮想通貨の税務報告枠組み「CARF」合意の法案可決
フランス上院は、仮想通貨の税務情報を各国当局と交換する枠組み「CARF」を承認する法案を可決した。次は国民議会で審議され、成立すれば2027年に交換が始まる見込みだ。
16:44
金融庁、海外8地域の金融制度調査を公表 ステーブルコイン規制も整理
金融庁は30日、米欧中など8カ国・地域の金融制度に関する委託調査を公表した。暗号資産交換業者を扱う節では、米ジーニアス法やMiCA規則、中国が2月に出したRWA禁止の新通知まで、各地の暗号資産・ステーブルコイン規制を整理している。
16:00
ビットコインが冷却局面に、10月(アップトーバー)は4.2%安=クリプトクアント
クリプトクアントが仮想通貨市場の週間レポートを発表。ビットコインの需要縮小と米国勢の買い控えを指摘し短期的な基本シナリオを示した。
15:29
メタプラネットCEO、バイナンス流出受け声明 保有ビットコインは全量コールド保管
仮想通貨取引所バイナンスが影響額約63億ドルのセキュリティ事案を公表したことを受け、メタプラネットのサイモン・ゲロヴィッチCEOがが30日にXで声明を出した。保有ビットコインは全量を規制下のカストディアンでコールドストレージ管理していると説明した。
14:10
バイナンス約1兆円流出、TRMが北朝鮮の犯行と分析
TRM Labsは、バイナンスから約63.6億ドル相当の仮想通貨が流出した事件を北朝鮮のハッキング部隊TraderTraitorの犯行と分析した。署名基盤侵害の可能性と、凍結を逃れた約24億ドルの現状を整理する。
13:40
バイナンスジャパンが暗号資産入出金を一時停止、ビットフライヤーはバイナンス送金を制限
暗号資産取引所バイナンスジャパンが30日、本家バイナンスで確認された1兆円規模のハッキング事件による顧客資産への影響は現時点で確認されていないと発表した。取引は継続できるが、暗号資産の入出庫は一時停止。
13:25
バイナンス、ハッキング流出額が約1兆円に上る 全額補償を表明
最大手仮想通貨取引所バイナンスが30日、セキュリティインシデントの被害額を推計で約63億ドル(1兆円近く)と発表した。全損失を補償するとし、約30億ドルを凍結済みで、入出金は一時停止している。
12:35
ビットコイン急落、バイナンス1兆円規模の流出で市場に動揺|仮想NISHI
ビットコインは日本時間30日朝、世界最大級の暗号資産取引所Binance(バイナンス)において、1兆円近い規模の暗号資産が不正流出したとみられる事故を受け、大きく下落した。今回の事故は単一の取引所にとどまらず、中央集権型取引所とDeFiが密接に結びついた現在の暗号資産市場において、信用不安がどこまで波及し得るのかを問う事態である。
12:15
ポリゴンの決済ソリューション「オープン・マネー・スタック」、ソラナに対応
ポリゴンは、オープン・マネー・スタックが仮想通貨ソラナのブロックチェーンに対応したことを発表。ソラナ上の企業にとってどのようなメリットがあるのかなどを説明した。
11:10
26年ブロックチェーン収益28%減へ、予測市場とRWAは伸長=調査
仮想通貨投資会社1kxの年次レポートで、2026年のブロックチェーン収益は前年比28%減の約990億ドルと推計された。予測市場やRWA取引が伸び、機関投資家と実体経済に由来する収益が全体の3割に達した。
11:00
米フランクリン、配当をビットコインに再投資するETF2本を上場へ
フランクリン・テンプルトンは29日、米国株と仮想通貨ビットコインを組み合わせ、配当をビットコインに再投資する2本のETFをナスダックに上場すると発表した。株式95%、ビットコイン5%で運用を始める。
10:34
ビットコインノード停止の脆弱性をAI発見 Windows・macOSに影響
ビットコインの主要ノードソフトBitcoin Coreが、Windows・macOSなどで動くノードを停止させうる脆弱性を公表した。修正版は配布済み。LLMによる自動スキャンが見つけ、5日で公表に至った経緯を伝える。
09:58
JPYSC発行のSBI新生信託銀行、暗号資産信託会社を12月に吸収合併
SBIホールディングスとSBI新生銀行は29日、円建てステーブルコインJPYSCを発行するSBI新生信託銀行と、暗号資産信託を手がけるSBIクリアリング信託の合併を発表した。12月31日付の予定で、両社の信託・カストディのノウハウを集約する。
09:45
ムーディーズ、リップルのステーブルコインRLUSDに『A2』格付けを付与
米格付け大手ムーディーズが、リップル子会社発行の仮想通貨ステーブルコインRLUSDに投資適格のA2を付与した。適格な機関投資家は2営業日以内に額面で償還でき、破産時のリスクにも言及した。
今から始める仮想通貨特集
通貨データ
重要指標
一覧
新着指標
一覧