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「仮想通貨ビットコインと金は団結すべき」ゴールド業界側から要請=GoldMoney CEO

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

ビットコインとゴールドの団結を呼びかけ

貴金属に特化した資産運用サービス大手GoldMoneyのセバッグCEOが、仮想通貨ビットコインと貴金属のコミュニティが団結する必要があると主張したことが分かった。

ビットコインとゴールドのコミュニティは、今すぐ経済団体を形成する必要がある。

この意見が賛同を得ることができれば、Goldmoneyは喜んで資金提供を行う。政治的な言説から欠けているのは、健全な貨幣についての方針を組織的に擁護することだ。

…現在ビットコインとゴールドのコミュニティの間には距離があるが、密接な連携を持つことも可能だ。手遅れになる前に、私たちは共通の健全な貨幣哲学を政治的意思決定プロセスに向けなければならない。

ビットコイン強気予測で有名な仮想通貨アナリスト マックス・カイザー氏は、同ツイートに対し、ビットコインコミュニティ側が、この考え方に反対する可能性は低いと返答した。

同期して急落するBTCと貴金属

ビットコインは供給量に上限があることから、しばしば「デジタルゴールド」として稀少性のある貴金属ゴールドに喩えられてきた。

ゴールドは逃避先資産としての見方が強いが、新型コロナウイルスの経済危機の状況下では、この方程式は崩れている。

新型コロナウィルスの影響による世界的な株安を受け、金価格も急落。(13日)NYダウの暴落を機に世界的な株安が広がったことを背景に、株式での損失の穴埋めと利益確定の動きが強まり金価格も大幅な続落した。

同様にプラチナ価格も株式の下落に伴う形で大幅な続落が続いており、貴金属の市場もコロナショックの煽りを受けている。

これまでビットコインに対しては、懐疑論者であったセバッグ氏だが、異例の連帯を呼び掛けた背景には、このようなゴールド市場の動向も影響したか。

米国を含む各国政府が、中央銀行による金融緩和政策や政府の財政出動などに動いており、セバッグ氏などリスク回避投資家の間では、代替資産の存在価値について重要度が増している可能性も指摘されている。

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