リップル社と提携した理由 マレーシアの送金企業が語るコスト事情

リップルネット加入で信頼獲得へ

マレーシアの送金企業MoneyMatchがリップル社と提携した理由を語った。

同社はマレーシアの中小企業に対し、銀行に代わるより良い送金サービスを提供しようとしていたが、最大の課題は同社が新興企業(ベンチャー)であることだったという。

CEOのAdrian Yapは以前金融機関で働いていた経験から、銀行が収益性の高い分野に狙いを定めており、中小企業は高い手数料を払わされていたと語った。

私たちはより安い手数料を提供し、簡単な方法で海外に送金を行える方法を提供することが真に中小企業の利益になり、この価値あるマーケットを取ることができると信じていた。

しかし、中小企業は当然のことながらお金の管理に慎重であり、お金を預けられるほどの充分な信頼や取引実績をまだ持っていなかったMoneyMatchは問題を抱えていた。

『リップルネット』の一員になり、実績と信用を得たことでMoneyMatchはこの問題を解決し、Rippleパートナーとの協力により、同社は送金コストを最大で40%減、取引も2日から僅か数時間へと減らすことに成功したという。

リップル韓国

また、本日リップル社はSNSに韓国語で投稿を行なった。内容は韓国における送金事業に関することだ。

最近、韓国が急成長を遂げているため、リップルは韓国の少額送金業者パートナーと一緒に、グローバル送金の革新を一緒にできるのを非常に楽しみにしている。

韓国のリップルネット参加企業といえば、2月に発表されたSentbe、Hanpass、WireBarleyとの三企業だ。

具体的に、Sentbeはフィリピン、インドネシア、ベトナム、日本、中国を含む東南・北東アジア地域の送金ルートに特化。Hanpassは韓国国内、そしてWireBarleyはニュージーランド、香港、日本、韓国と共にオーストラリアにもサービスを提供している。

参考:Ripple


画像はShutterstockのライセンス許諾により使用
「仮想通貨」とは「暗号資産」のことを指します