バイナンス再び日本支援
バイナンス所属の慈善団体「バイナンスチャリティ財団」は19日、新型コロナの影響で日本マスクが不足してる現状を少しでも緩和させるため、介護・福祉現場など高齢者施設に対してマスクを支援したことを明かした。
#Masks have been delivered to the #Japan Federation of care Business Providers.
— Binance Charity Foundation (@BinanceBCF) May 19, 2020
The lack of masks has been a serious problem. Affecting majority of elderly institutions and #Japanese nursing care sites.
We're thrilled that they arrived early.
🙏Translation⬇️#COVID19Japan #PPE pic.twitter.com/9uuaFDKEEM
「バイナンスチャリティ財団」は、新型コロナウイルスと戦う日本のスタッフに対し、以下のようなエールを送った。
介護・福祉現場でお仕事をされている日本のみなさまのお力になれればと思い、寄付させていただきました。
お会いしたことがなくても、私たちは遠くで応援しています。どうか新型コロナが一日も早く終息しますように。みなさまが健やかに過ごされますように。
バイナンスチャリティ財団は、これまでも中国をはじめ様々な国・地域に対して、マスクや医療物資を寄付していた。
2018年に発生した西日本豪雨では、被災地に向けて募金活動を行い数千万円規模の寄付金を寄せたことで、昨年8月には支援先の広島県呉市の市長 から「感謝状」を贈呈されたことが話題となった。