ネムに関連する2つのニュースまとめ
NEM(ネム)公式は、新たな「NEMエコシステムウェブサイト」を開設した。
それぞれで、NIS1に関する総合的内容を掲載したNemplatform.com(更新)、ネムのエコシステムを解説するNem.io(新規)、そして次世代ブロックチェーン「Symbol」を説明する特設ページSymbolplatform.com(新規)の3サイトになる。
We are LIVE!https://t.co/4Wtpeyo31Q – refreshed website for all information on/about #NIS1.https://t.co/ZtsFixLxFg – new website to explain the #NEM ecosystem.https://t.co/UEQKHPc4Ik – a new website with all the latest updates, information, resources & support for #Symbol. pic.twitter.com/pFMbvwaFq2
— NEM (@NEMofficial) May 28, 2020
今年のマーケティングプラン
ネムグループは2020年の高度なマーケティングプランも公開した。
まずマーケティングの役割について、「データ、デジタルエクスペリエンスおよびコンテンツを基盤とするエンゲージメントおよび交流を創出するため」としている。
ネムグループはNEMとSymbolのメリットをより理解してもらうために、コミュニティや企業等とエンゲージメントを深める必要がある。
そして成功するために、コンテンツを基軸としたマーケティングが必須で、データと知見をもちあわせ、コミュニケーションを図ると考えている。
2020年に主に注力するマーケティング分野は、以下の4点と掲載されている。
- NEMエコシステムに対する認知度・理解を高め、NEMをブロックチェーンの次世代革命と位置付ける
- コミュニティエンゲージメントを構築する
- Symbolのローンチおよび企業向けのプラットフォーム採用等をサポートする
- 有効なコンテンツを作り、マーケティング戦略を一貫する
具体的なマーケティング活動について、2020年を四半期ごとに分けて、コミュニティリサーチやコミュニティキャンペーン、Symbolキャンペーンなどがアジェンダに組み込まれている。
参考:NEM