スペインでビットコインの商標登録事例

スペイン、ビットコイン商標登録

Bitcoinという名称とロゴが、スペインの特許商標局に商標として登録されたことがわかった。匿名の登録申請だという。

スペインの仮想通貨メディアCointelegraph en Españolの取材内容によると、匿名で申請を行なった理由は、スペインでビットコイン(Bitcoin)を守ることで、「正式に登録したことによって、クライアントは安心して売買を行うことができる上に、他にビットコインを利用した詐欺を避けることも可能になる」と述べたという。

あくまでも、サトシ・ナカモトと主張する目的ではなく、あくまでビットコインのロゴと名称を悪用から保護を理由に挙げている。

出典:oepm

他の登録例

商標登録の事例は、ビットコインの名前がイギリスで登録された事例がある。

2017年12月に、英企業A.B.C. IPHoldings South WestはBitcoinをイギリス知的財産庁に登録した。理由は、オンラインマーチャントがビットコインの名前が印刷されたグッズを売っていたことをやめさせることだったという。

他にもビットコインの名称を登録する試みが複数あった。

2015年には米国で、2016年にはロシアで行われたが、これらの申請はすべて却下。理由は明かされていなかったが、非営利団体「ビットコイン財団」は過去に、ビットコインが米ドルやユーロ、日本円のような「一般的な用語」に該当するため、公共利用のためにも登録申請を行わないよう呼びかけていた。

参考:Cointelegraph en Español


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