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仮想通貨取引所Gemini、複数のDeFi関連銘柄をシンガポールで新規上場

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

シンガポールでDeFi銘柄新規上場

米仮想通貨取引所およびカストディアンのGeminiが複数の事業展開について発表を行なった。シンガポールのユーザー向けに、新規銘柄の上場として複数のDeFi銘柄の取扱いを発表した。

新たに追加された銘柄は、BAL、CRV、REN、SNX、UNI,YFIなどの主にDeFi(分散型金融)の関連銘柄だ。Geminiがシンガポールで取り扱う仮想通貨の銘柄リストは以下の通り:BTC、ETH、LTC、BCH、ZEC、LINK、OXT、DAI、BAT、AMP、COMP、PAXG、GUSD、CRV、BAL、REN、SNX、UMA、UNI、YFI。

なお、米国ではFilecoin(FIL)も新たな取扱い銘柄として確認されている。昨年10月に追加されたAAVE以来の新規上場となった。

取引ペアとなる法定通貨は、現在シンガポールの取引所で、USD(米ドル)、AUD(オーストラリアドル)、CAD(カナダドル)、HKD(香港ドル)、EUR(ユーロ)、およびSGD(シンガポールドル)に対応。シンガポールの「FAST」銀行送金サービスによるデポジット、およびSGDのデビットカードによる仮想通貨の購入も行えるような体制を整えたとしている。

GeminiのTyler Winklevoss CEOは、シンガポール向けの取引所強化について、「シンガポールはGeminiの最も大きい市場の1つで、シンガポールドルへの対応は1つの重要なマイルストーンだ」とコメント。

Geminiが新しく雇用したアジアビジネス開発責任者Eugene Ng氏は、シンガポールの事業推進について、「Geminiのプロダクトをローカライズし、個人及び機関投資家にあったサービスやソリューションを提供している」と話した。

Geminiは2016年に、シンガポールに進出、アジアパシフィックの拠点を置いている。シンガポールは健全な仮想通貨規制環境を整えているため、多くの仮想通貨関連業者が法人を設立している。

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