はじめての仮想通貨
TOP 新着一覧 チャート 取引所 WebX
CoinPostで今最も読まれています

IBM広報責任者、ブロックチェーン事業の縮小を否定=報道

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

ブロックチェーン事業の縮小を否定

IT最大手IBMの広報責任者が、同社がブロックチェーン担当チームの人員を大幅に削減したとの報道を否定したことがわかった。

リソースの変更は行ったがブロックチェーン技術を担当する強固なチームは維持していると説明し、クラウド事業の原動力として今後もブロックチェーンの技術開発やエコシステムの発展、サービスの提供に注力していくとしている。

IBMがブロックチェーンチームの人員を「ほとんどゼロ」にしたという内容は、暗号資産(仮想通貨)メディアCoinDeskが4人の情報筋の話として報じていたが、同メディアが広報に確認した上で、広報責任者の発言について追加報道を行なった。情報筋にはIBMの元従業員やIBMの従業員にインタビューを行ったことのある人物らが含まれるという。

情報筋はそれぞれが、企業の収益が目標に届かずIBMの職が削減される事例が増加していることや、エンタープライズ向けのブロックチェーンに対する期待は非常に高かったが、実際には発表していたほど事業を実行できていないなどと指摘していた。

また、ブロックチェーン事業のトップだったJerry Cuomo氏も別のチームに異動し、今は人工知能(AI)の開発に取り組んでいると説明する情報筋もいた。

今回の内容を否定したIBMの広報責任者は、「ブロックチェーン事業は順調で、毎年行っている組織変更としてリーダーやメンバーの再編を行っただけだ」と説明。また「Cuomo氏は他に追加で担当している業務もあるが、現在もブロックチェーンの事業に携わっている」としている。

IBMの取り組み

IBMは公式ホームページによると、これまで500社以上の顧客とブロックチェーンのネットワークを構築してきた。

ブロックチェーンの活用方法として、ワクチンの配布やサプライチェーン管理、学習証明ネットワークなど幅広い事例を紹介している。

昨年11月には、岩手銀行がマイナンバーカードとスマートフォンによる電子契約の実証実験に、IBMのブロックチェーン技術「IBM Blockchain Platform」を採用したことを発表。

急速に高まるペーパーレス、押印レス、非対面ビジネスといった社会的ニーズに対応するため、政府が普及促進を進めているマイナンバーカードを活用し、幅広い顧客に簡単で確実な電子契約環境を提供することを目指すという。

関連岩手銀行、IBMブロックチェーンの実験へ

CoinPost App DL
厳選・注目記事
注目・速報 市況・解説 動画解説 新着一覧
04/01 水曜日
17:54
サトシ・ナカモト、量子コンピュータ脅威を2010年時点で想定 16年前の備えは?
サトシ・ナカモトが2010年のフォーラム投稿で量子コンピュータによる暗号リスクへの対応策を示していたことが判明。段階的な脅威であればソフトウェア更新で対処可能との見方を、創設当初から持っていた。
15:59
仮想通貨4社の幹部ら10人を米国で起訴、仮装売買で相場操縦か=報道
米司法省が仮想通貨マーケットメイキング4社の幹部ら10人を起訴。仮装売買による相場操縦の疑いで、シンガポールから身柄引き渡しされた3人がオークランド連邦裁判所に初出廷した。
15:03
バフェット氏、銀行システムの脆弱性に警告 FRBに安定維持を最優先するよう求める
バフェット氏が銀行システムの脆弱性に警告。FRBはインフレより金融安定を最優先すべきと訴え、プライベートクレジット市場のリスク拡大にも懸念を示した。
13:50
AIエージェント「OpenClaw」に深刻なセキュリティリスク、CertiKが警告
セキュリティ大手CertiKはAIエージェント「OpenClaw」の包括的セキュリティ分析を公開した。そ急激な普及の裏で、不正アクセスやデータ漏洩、システム侵害を招く恐れのある重大な脆弱性が相次いで露呈していると指摘し、非技術系のユーザーには利用を控えるよう呼びかけている。
13:15
プライバシー仮想通貨ジーキャッシュ、9億円流出リスクの脆弱性を修正完了
プライバシー仮想通貨ジーキャッシュの開発を行うODLが重大な脆弱性を発見・修正したと報告した。9億円以上の流出リスクは解消され、資金の安全を確認している。
11:59
歩くだけでソラナが貯まる「SOLWalk」登場 CoinTradeで手数料ゼロ交換
歩くだけでソラナ(SOL)と交換できるポイントが貯まるアプリ「SOLWalk」がリリース。仮想通貨販売所CoinTradeとの連携により、ガス代ゼロ・元手不要でSOLに交換できる。毎月の保有報酬機能も搭載し、投資初心者でも始めやすい設計。
11:35
東大がブロックチェーン新教育プログラムを立ち上げ 設計者3名が語る社会実装を担う人材への道筋
東京大学大学院工学系研究科ブロックチェーンイノベーション寄付講座は2026年度より「ブロックチェーン応用実践プログラム」を新設する。 現在は公開講座と応用実践プログラムが応募受…
10:33
仮想通貨業界が量子コンピュータ危機対応急ぐ、BIP360など耐性提案の議論が活発に
量子コンピュータが仮想通貨の暗号を解読する時期が早まる可能性を示唆したグーグルの論文について業界で議論が浮上した。ビットコインが量子耐性を持つ上の課題などを指摘している。
10:05
セキュリタイズ、ベンチマークが「トークン化インフラの核心」と評価
投資銀行ベンチマークが非上場企業のセキュリタイズの価値を高評価。米トークン化市場の約70%を握る同社を「次世代資本市場のインフラ」と位置づけ、2027年末までに約2億ドルの売上を予測。
09:40
米ニューハンプシャー州、世界初のビットコイン担保付き地方債がムーディーズ格付けを取得
米ニューハンプシャー州の世界初ビットコイン担保付き地方債がムーディーズからBa2の仮格付けを取得。発行規模は最大1億ドル。仮想通貨と伝統的債券市場の融合が加速。
08:30
米FRB理事がステーブルコインの「償還リスク」を警告、利回り規制巡り法案成立に不透明感
FRBのマイケル・バー理事が、ステーブルコインの金融安定性への懸念を強調。TDコーウェンは法案の年内成立確率を3分の1と低く見積もり、規制整備は最終局面で難航している。
07:50
米証券大手インタラクティブ、欧州で仮想通貨取引解禁 株と一元管理
インタラクティブ・ブローカーズがEEA圏の個人投資家向けに仮想通貨取引を開始。ビットコインやイーサリアムなど11銘柄を株式・先物と同一プラットフォームで管理でき、約4.5億人市場へのアクセスが開かれた。
07:00
KuCoin運営会社、無登録での米市場参入を「永久禁止」
米CFTCは、仮想通貨取引所KuCoinの運営会社Peken Globalに対し、50万ドルの民事制裁金と米居住者へのサービス提供の永久禁止を命じる同意命令を発表した。DOJとの刑事訴訟での有罪判決と合わせ少なくとも2年間の米国市場撤退が確定した。
06:35
仮想通貨規制のクラリティー法、今年可決の確率は3分の1か 米投資銀行TDコーウェン警告
米投資銀行TDコーウェンが仮想通貨市場構造法案「クラリティー法」の今年可決確率を3分の1と警告。コインベースと銀行業界の対立が続く中、8月の議会休会前が事実上の最終局面となる。
06:04
ステーブルコインの流通速度が2年間で倍増、英大手銀が報告
スタンダードチャータード銀行は、ステーブルコインの流通速度が2年間で倍増したと発表。USDCが既存の金融インフラの置き換えやAI決済で新たな用途を開拓しており、2028年までに時価総額2兆ドルに達するとの強気予測を維持。
通貨データ
グローバル情報
一覧
プロジェクト
アナウンス
上場/ペア
重要指標
一覧
新着指標
一覧