セカンダリー市場で高騰事例も、米大手外食チェーン・タコスの「タコベル」独自NFTが即完売

タコベルのNFT

米大手外食チェーン「タコベル」がNFT(非代替性トークン)を発行し、短時間で完売したことがわかった。

タコベルは日本時間8日に、NFTを売買するマーケットプレイスRaribleに、5種類のNFTを出品。それぞれのタコステーマのNFTは、「Ever-Crunching Tacos」、「Gimme That」、「Tato Dimensions」、「Transformative Taco」、「Swivel, Taco」だ。

ブランドNFTとしては破格の0.001ETH〜での販売で完売したが、セカンダリーマーケットの売買による0.01%の利益はタコベルに入ることから、若者のキャリア支援を目的とするタコベル財団に充当する仕組みをとる。

一部のタコベルNFTは、転売オークションで入札額0.4 WETH(約8万円)まで高騰するなど、高い需要が確認された。

タコベルのほか、最近ではロックバンドKings of Leonやパリス・ヒルトン、NBAなど複数の著名人やブランドによるNFTの販売事例が増えており、市場規模の拡大に寄与している模様だ。一例として、Twitter社のCEO、Jack Dorsey氏は6日に、暗号資産(仮想通貨)イーサリアム(ETH)のブロックチェーン上で2006年に投稿した最初のツイートをNFT(非代替性トークン)として発行しオークションにかけ、同NFTの入札額は約2.7億円(約1630.58 ETH)にまで膨らんだ。

関連銘柄の物色進む

NFT市場の急拡大に伴い、コインチェックやGMOコインに上場する「エンジンコイン(ENJ)」などの関連銘柄が高騰。過去最高値を更新している。

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