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ブラジル投資銀行初のビットコイン関連ファンド、米Geminiがカストディを提供

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

Geminiも参入、ブラジル投資銀行初のBTCファンド

ブラジルの投資銀行が初めて手がけるビットコイン(BTC)関連ファンドに、米暗号資産(仮想通貨)取引所Geminiも関わっていてることがわかった。

同ビットコイン関連ファンド「Bitcoin 20 Multi-Market Investment Fund」をローンチしたのは、ブラジルの大手投資銀行BTG Pactual。同行は約8兆円に相当する資産を管理しているブラジル最大手の投資銀行(2020年データ)で、新たにビットコイン関連ファンドを立ち上げた。

ビットコイン関連ファンドでは、ポートフォリオの20%がBTCの投資に充てられる予定で、複数の仮想通貨関連プロダクトを提供する計画も立てているとしている。

GeminiはBTG Pactualと提携し、現物のカストディおよび取引の実行パートナーを務める。活用するのは、先日発表したファンドマネージャーに特化したサービス「Gemini Fund Solutions」だ。

このサービスは、ETF(上場投資信託)のプロバイダーなどを含む仮想通貨ファンドマネージャーに向けたサービスで、すでにカナダの2つのビットコインETFプロバイダー、Purpose InvestmentsとEvolve Funds Groupにサブカストディといった関連ソリューションズを提供している経緯がある。

ブラジルでは、ビットコインに関する新たな動きが見られている。2021年3月、ブラジルで申請されたビットコインETF(ティッカー:QBTC11)が同国の証券取引委員会(CVM)に承認され、ラテンアメリカ初のビットコインETFとして誕生。北米・南米において、カナダに次ぐビットコインETFが実現した国となった。

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