はじめての仮想通貨
TOP 新着一覧 チャート 取引所 WebX
CoinPostで今最も読まれています

大手デリバリティブ取引所Bybit、3月の仮想通貨市場を分析=レポート

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

Bybitが3月の市場を分析

世界最大級の暗号資産(仮想通貨)デリバティブ取引所Bybitは、3月の暗号資産市場を振り返るレポートを発表した。

歴史的にビットコイン(BTC)のパフォーマンスが低調になる3月だが、今年は4月に向け強気の相場で終えた。

主なニュースとしては、以下が挙げられる。

  1. テスラとPaypalによる暗号資産決済への参入
  2. VISAによるステーブルコインUSDCの利用
  3. 大手投資銀行の暗号資産市場への参入予測
  4. 政府系ファンドがビットコインを購入した可能性

DeFi(分散型金融)も引き続き総ロック価値(TVL)を伸ばしており、とりわけBSCやPancakeSwapなどの上昇が際立った。

レポートによると、3月には時価総額の低い暗号資産を指すシットコイン(草コイン)の高パフォーマンスが目立ったと指摘されており、DeFiの2度目の夏(上昇相場)は来るのかとレポートは示唆している

価格推移とデリバティブ市場の動向

レポートでは、価格推移に関連する指標として、ビットコインの月別リターンと、ビットコインの韓国市場におけるプレミアムを示す指標が挙げられた。

3月は、統計上、ビットコインのリターンが低くなる傾向がある月であり、実際にETP等の流入は昨年10月以来の低水準だったという。

グレースケールBTC(GBTC)は、純資産総額(NAV)に対するプレミアムがマイナスの状態を続けている。

Bybit(データ:CryptoQuant)

一方で、ビットコインの韓国市場におけるプレミアム、通称「キムチプレミアム」は上昇が止まらない。この指標は、アジア地域のトレーダーの動向を分析するために利用されており、現状では市場は買いが優勢であることを示している。

デリバティブ市場での過熱は、3月中旬に比べてやや落ち着きを見せた。デリバティブ市場の動向を示す資金調達料(FR)は3月中頃から低下し、その後再び上昇した。

Bybit(データ:Skew)

また、USDT以外のステーブルコインの市場占有率が上昇したことについて、レポートでは、暗号資産(仮想通貨)市場外からの資金が、簡単な金利収入を求めて流入している可能性を挙げている。

CoinPost App DL
厳選・注目記事
注目・速報 市況・解説 動画解説 新着一覧
04/01 水曜日
10:33
「量子コンピュータ対策ですぐに準備始める時」グーグルの警鐘受け、仮想通貨業界が議論
量子コンピュータが仮想通貨の暗号を解読する時期が早まる可能性を示唆したグーグルの論文について業界で議論が浮上した。ビットコインが量子耐性を持つ上の課題などを指摘している。
10:05
セキュリタイズ、ベンチマークが「トークン化インフラの核心」と評価
投資銀行ベンチマークが非上場企業のセキュリタイズの価値を高評価。米トークン化市場の約70%を握る同社を「次世代資本市場のインフラ」と位置づけ、2027年末までに約2億ドルの売上を予測。
09:40
米ニューハンプシャー州、世界初のビットコイン担保付き地方債がムーディーズ格付けを取得
米ニューハンプシャー州の世界初ビットコイン担保付き地方債がムーディーズからBa2の仮格付けを取得。発行規模は最大1億ドル。仮想通貨と伝統的債券市場の融合が加速。
08:30
米FRB理事がステーブルコインの「償還リスク」を警告、利回り規制巡り法案成立に不透明感
FRBのマイケル・バー理事が、ステーブルコインの金融安定性への懸念を強調。TDコーウェンは法案の年内成立確率を3分の1と低く見積もり、規制整備は最終局面で難航している。
07:50
米証券大手インタラクティブ、欧州で仮想通貨取引解禁 株と一元管理
インタラクティブ・ブローカーズがEEA圏の個人投資家向けに仮想通貨取引を開始。ビットコインやイーサリアムなど11銘柄を株式・先物と同一プラットフォームで管理でき、約4.5億人市場へのアクセスが開かれた。
07:00
KuCoin運営会社、無登録での米市場参入を「永久禁止」
米CFTCは、仮想通貨取引所KuCoinの運営会社Peken Globalに対し、50万ドルの民事制裁金と米居住者へのサービス提供の永久禁止を命じる同意命令を発表した。DOJとの刑事訴訟での有罪判決と合わせ少なくとも2年間の米国市場撤退が確定した。
06:35
仮想通貨規制のクラリティー法、今年可決の確率は3分の1か 米投資銀行TDコーウェン警告
米投資銀行TDコーウェンが仮想通貨市場構造法案「クラリティー法」の今年可決確率を3分の1と警告。コインベースと銀行業界の対立が続く中、8月の議会休会前が事実上の最終局面となる。
06:04
ステーブルコインの流通速度が2年間で倍増、英大手銀が報告
スタンダードチャータード銀行は、ステーブルコインの流通速度が2年間で倍増したと発表。USDCが既存の金融インフラの置き換えやAI決済で新たな用途を開拓しており、2028年までに時価総額2兆ドルに達するとの強気予測を維持。
05:40
リップルとコンベラ、RLUSD活用で200カ国対応の送金基盤を強化
リップルとコンベラが31日に戦略提携を発表。ステーブルコインを決済中継に用いる「サンドイッチモデル」で、140通貨・約200カ国をカバーする企業向け国際送金の高速化・低コスト化を目指す。
05:00
ブータン政府、ビットコイン売却加速か 今週も40億円相当BTCを移動
ブータン王国政府が今週374.9BTC(40億円相当)を移動させたことがオンチェーンデータで判明。先週来の累計移動量は1000BTCを超え、ギャラクシー・デジタルへの売却観測が強まっている。
03/31 火曜日
18:30
Fireblocksとは?デジタル資産を守る多層防御のセキュリティ基盤|特徴・導入事例を解説
Fireblocksは世界2,400社以上が採用する機関向けデジタル資産セキュリティ基盤。MPC技術と多層防御により、銀行・取引所・フィンテックのデジタル資産を安全に守るインフラを提供する。
18:04
バイナンス、アプリ内で予測市場取引が可能に Predict.funと連携
バイナンスが2026年3月31日、バイナンス ウォレットにPredict.funとの予測市場機能を統合。アプリのMarketsタブからスポーツ・政治・仮想通貨価格などのイベント予測取引が可能に。
16:05
ビットマイン、今年最大規模の週次購入 約220億円相当のイーサリアムを取得
ビットマイン・イマージョン・テクノロジーズが2026年最大となる約147億円分のETHを購入。保有量はイーサリアム総供給量の3.92%に達し、他社が購入を控える中で積極的な積み増しを継続している。
15:00
ブラジルの決済革命から日本の地方創生まで、官民が語るオンチェーン経済の現在地|FIN/SUM NEXT
イオン、金融庁、経産省、ブラジルVCが登壇した第一部と、BOOSTRY・TMI・しずおかFGが議論した第二部を通じ、トークン化預金が小売・地方創生・証券決済をどう変えるかを報告する。
14:58
三菱商事、JPモルガンのブロックチェーン決済を活用へ 日系企業初=報道
三菱商事がJPモルガンのブロックチェーン決済「BDA」を活用し、日系企業初のドル建て即時国際送金を2026年度に開始する方針。世界の大手行も競合サービスを展開し、日本でも日銀や3メガ銀行が対応を本格化している。
通貨データ
グローバル情報
一覧
プロジェクト
アナウンス
上場/ペア
重要指標
一覧
新着指標
一覧